なんでも手を出す建築学生 「『時間とテクノロジー』 佐々木俊尚 を読む」
この記事は読書記録、アウトプット、備忘録の場として筆者が読み終えた本について関心を持った場所や考えたことを、つまり、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくったものです。
(あまり読まれることを意識せずに書いた記事であり、のちの読者である自分のための記事という性格が大きいため、本記事の読了後に何か得られるという保証は到底できません。そのことを認識した上で読み進めていただけると助かります。)
本屋にて、なんとなく「哲学」の書棚を見ていたとき、佐々木俊尚さんの「