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明るい曇りとは何でしょう

ここ2週間は、ドイツにも梅雨があるのかなと思うような天気の良くない毎日。(もともと...?)
雲がかかっていても太陽の光がまだ届くような明るい曇りの日は好きだけれど、外に出たら紫外線が強そうです。

ところで、くもりの定義って何だったかなと思い気象庁のページを見ると、天気は雲量によって判断されるそうで、観測的には快晴は雲量0~1、晴れは2~8、曇りは9以上なんだそうです。雲が多くても晴れの日の定義は意外に広かった…!『ほぼ快晴』以外を曇りとしていた私の日記に雲のマークが多いわけですが、実際は雲があっても「はれ」で良かったのですね。

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以下気象庁ホームページより

天気:気象庁では国内用として、次の15種類に分けているが、国際的には96種類が決められている。快晴、晴れ、薄曇り、曇り、煙霧、砂じん嵐、地ふぶき、霧、霧雨、雨、みぞれ、雪、あられ、ひょう、雷。
晴れ:全雲量が2~8の状態。「全雲量が2以上8以下の状態」は主に観測用。天気予報では、予報期間内が快晴または晴れの状態、および「薄曇り」で地物の影ができる状態に用いる。
薄曇り:全雲量が9以上であって、見かけ上、上層の雲が中・下層の雲より多く、降水現象がない状態。地物の影ができることが多く、予報では「晴れ」として扱う。

私の好きな「明るいくもり」というのは
薄曇りでしょうか。

曇り:全雲量が9以上であって、見かけ上、中・下層の雲が上層の雲より多く、降水現象がない状態。

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雨の季節から夏にかけての和菓子も好き。

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