自分の字のことと、直筆原稿をそのまま印刷という面白い試みの「はなはなし」のこと
僕、料理が全然出来なくて、たまに見よう見まねで作っても、妻と娘に「不味い」って言われるんです。
で、妻が「料理に必要なのは大胆さと繊細さ。あなたは大胆さはあるけど繊細さがない」って言うんですね。
これは小さい頃からよく言われてまして。
小学生の頃、ほんの短い期間、お習字を習ったことがあるんですね。
で、僕の字、すごく大胆らしいんですけど、全然繊細さがないらしいんです。
こういうのって大人になっても変わらないものですよね。
で、そんな僕の「字」なのですが、なんかもう