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(試作品)急落の危険性高まりを知らせるインジケーター
概要
題名の通りなんですけれども
急落する可能性が高まるとグラフが反応するインジケーターです。
あくまでも可能性が高いだけなので、騙しは当然つきまといます。
式
計算式です。
smafg1=iff(max(close-close[4],close[1]-close[4],close[2]-close[4],close[3]-close[4])==close-close[4],1,0)*iff(close-close[4]>0,1,0)
smafg=pow(smafg1-1,2)*smafg1[1]*sma(close,10)+pow(pow(smafg1-1,2)*smafg1[1]-1,2)*sma(close,100)
plot(smafg)
注意点
驚くことに多くの場合、反応が出た直後、次の足で早速すぐ急落が伴い大陰線や長い下ヒゲをつけたりします。
このインジケーターに限らないのですが、最新のローソク足というのは未確定の足なのでアルゴリズムで反応が出たからと言って、決定ではありません。まだ変動します。それで過去に何度も痛い目にあいました。
したがって次の足が始まるのを待つことになるので、売りサイン確定後みんなが一斉に売るので、だから反応直後に急落が起きる傾向にあるのでしょう。
言い換えると、殺到で旨味が残ってるかあやしいという側面があるのです。
またインジが反応した(しそうな)足の内に急落が起きると言うパターンもありえます。
そうはいってもポテンシャルのあるインジではあると思います。
もしも参考になさる場合は工夫が必要です。
ちなみに画像のインジ名が「位相」なんですが、別のボツにしたインジです。
そのインジのソースコードに、お邪魔してこのインジを試し書きして表示させてます。(もとの「位相」は非表示)
このインジは「sma符号」というオリジナルのインジをもとにして
ついさっき、つくられた派生インジ試作品です。まだ名前すら考えてません。sma符号に関しては詳しくはそのうちに記事upする予定です。
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