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インパクトと労働生産性を考える

人は目の間のことにいっぱいいっぱいで、多くの人が目の前のタスクでプライベートも仕事も覆いつくされる
たとえば上司からの指示、子供の送り迎え、買い物、料理、掃除などなど
避けられないしやらなきゃいけないことばかり

でも自分の未来への投資は?それも大事なこと、でも後回しにしがち
だから自分で決めてその時間を確保する

目の前のやらなきゃいけないこと(第一象限)をこなすとき
インパクトの大きさ:例)それが1人に影響するのか、100人に影響するのか
労働生産性の高さ:例)メールをフォーマット化し、100人に送る
を考えて、こなすスピードをあげる
そして、未来への投資(第二象限)に時間を割く

他人軸のこと(第三象限)、娯楽(第四象限)はなるべく減らすがゼロではない
なぜならそれも大切なことだから

グラスをイメージしてみよう
大きな石(自分にとって重要なことで時間がかかること)を最初にいれ(時間を確保)、小さい石(買い物、料理、メール対応など)を隙間の時間でこなすように。さきに小さい石からいれると大きな石がはいらなくなってしまう。
プライオリティ付がうまくなることで効率があがる

目の前のことしか見てなかった自分
今日から変えていこう!

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