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英語ってなんだろう by夏からアメリカで大学生みずき

世界を広げる旅@VFBA  episode1 紡ぎ手:夏からアメリカで大学生みずき

こんにちは!みずきです。
そろそろ春の足音が聞こえてきそうになってきましたね。

私は今、石川県に来ています。いわゆる卒業旅行ですね。
高校の時の友達6人と修学旅行で来た金沢に訪れています。私以外の5人は4月から大学生になるので少し羨ましいなと感じることもあります。毎日会っていた友達ともう気軽に会えないという青春の儚さに気づかされました。

さて、今回何を書こうかなと考えていたのですが、私のバイトの話を書こうと思います。

今インターの幼稚園で働いているのですが、子どもたちの成長をすごく感じるんです。私が主に担当しているのは、年少さんより下の1歳から3歳のクラスです。そのため、日本語もままならない状態で頑張って英語を喋っている姿が可愛いのですが、まだまだ英語は喋れない1歳2歳の子に比べて2歳3歳クラスの子どもたちはびっくりするぐらい英語で会話をしています。
英語が周りに溢れているため過去形、受動態など文法的なことは何も分からないのにも関わらず、使いこなす姿に感動しました。
私が英語を勉強し始めた中1の頃は、当たり前ですが何をしゃべっているのか分からないし、喋るなんて今も怪しいです。 どうしてかなと考えてみると、英語が教科という認識がないからなのかなと思います。

日本語と同じ位置に英語があり、ただの手段なのです。

私も最近そう感じることが多いです。英語は喋れて当たり前。
英語は1つの手段であるだけで、その他に何ができるのか
英語はできるけど他に何もできませんなら、世界で戦うことはできないだろうな、と。

VFBA、今月の課題は英語に関することです!
今月も頑張っていい提案ができるように頑張りましょう!


代表せりっちの追記:

アメリカ進学予定のみずきちゃん。
今日はズバズバ!っと英語教育の課題を書いてくれましたね。
言語は手段。
だからこそ、「使う」ことを当たり前にしていくといいのですが、
なかなか日本の英語教育ではそこを伝えきれていないのが悔しい…

僕は一人の英語教師としてここに課題意識があったので全国の仲間を集めて本を書きました。

そう、今月の課題は本気で実践すれば日本の英語教育の改善につながる課題。

①英語の先生たちを中心とした認知拡大を目的としたコミュニティマーケティング
②オンライン英会話を超えた次世代の新たな英語教育サービスを開発

この2点です。

どんなアイデアが出てくるか、非常に楽しみです!



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UnsplashHatice Yardımが撮影した写真

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