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「新たな挑戦がしたかった」 /京大生もーりーの1期生対談企画

1期生インタビューNo.1 りょうさん 前編


VFBA1期生へのインタビュー企画をお送りしていきます!聞き手は同じく1期生のもーりーです。9月からnoteでブログを紡いできました!今月からは共に過ごしてきた仲間の想いを知りたい!と思ってこの企画を始めることにしました。企業様の課題解決に取り組んだ基礎編の3か月間。社会の「不」に目を向けて、自分自身のプロジェクトを始めピッチ大会を迎えた発展編の2か月間。5か月間本気で挑んだ受講生に迫ります。

もーりー:早速ですが、よろしくお願いします!まず、そもそもなぜVFBAの1期生になろうと思ったのですか?

りょう:そうですね、僕自身経験が足りないということに課題を感じていたということが大きいですね。1回生の頃から3回生の今まで、ずっと学生団体に所属していて。その団体では居場所もあるし活動も楽しい。でも、自分はそこで安住していないだろうか?というもやもやがありました。もっと成長するために新たな環境も必要だなと思っている時期にVFBAに出会いました。

もーりー:なるほど、成長のために新たな挑戦をしようという時期だったのですね。では、VFBAではどんな点で成長できそうだなと思いましたか?

りょう:いろいろありますが、ひとつは新たな人と出会うことかなと思います。普段の大学生活ではなかなか新たな出会いがないので。そんな機会を求めていました。

もーりー:実際に5か月間活動してみてどうでしたか?

りょう:ますますそこが自分の課題だなと感じるようになりました。というのも、面白い人のその先にはまた面白い人がいそうだなと思って!自分の世界が狭いことを実感し、もっともっといろんな人にあって自分の世界を広げることはできるなと思いました!

もーりー:たしかに!本当にいろんな方との出会いがありましたよね。1月に行われたRASHISAさんとVFBA共催のピッチ大会でもたくさんの出会いがありました。ピッチ大会といえば、りょうさんのプレゼンがこれまでのどんなプレゼンよりも最高でしたよ!なんかVFBAの活動を通して変わったこととかありましたか?

りょうさん:うん、そうなんです。あのピッチ大会ではこれまでと違ったなという感覚が自分の中でもあって。もともと僕は考えながら話してしまっていたんですけど、このピッチでは自分の中にある想いを最大限伝えようと準備ができたかなって思ってます。自分の考えなんてたいしたことないやって思ってしまって、ヴェールをかけてしまいがちだったんです。ピッチ大会では遠慮しないで伝えきることができた貴重な体験でした。

もーりー:なるほど、「伝える」ことができたプレゼンになったんですね。それができた要因はありますか?

りょう:そうですね、やはりVFBAだからこそできることがあって。その積み重ねが僕の中では大きかったです。

VFBAだからこそできることとは一体何なのでしょう?
続き「VFBAだからこそできたコト」はまた来週お送りします!


(もーりー)

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