PDCAのAは「◯◯を徹底する」「××を意識する」ではダメ。具体的なアクションとしてどうすれば良いかまで掘り下げる
先日、PDCAのDは「実行」だけではなく「記録」であり、記録することが再現性の高い改善策につながることを書きました。
記録という客観的な事実とそれをもとにした仮説(気づき)が、Action(改善策)を導き出します。
PDCAではもう一つ、Actionの設定に注意を要することがありますのでそれをご説明します。
「◯◯を徹底する」「××を意識する」では行動できない問題が起きた時に上司から「~を徹底しなさい」「~を意識した行動をしなさい」と言われた経験ありますよね。
指摘自