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【ランニングツーリズム】わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024のために参加した飛鳥ハーフマラソンの旅②帰りながらプロモーション編

若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会実行委員会 実行委員長兼事務局長の垣本です。
3/9と10の土日はわかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024のプロモーションとガイドの勉強を兼ねて飛鳥ハーフマラソンに参加してきました。

1日目の明日香村でのサイクリングツアーのことについては、①ガイドの勉強編としてnote記事にまとめています。

今回は2日目の飛鳥ハーフマラソン当日に行った様々なプロモーションについてまとめておきます。

今年は明日香村に宿泊

2日目の日曜日は飛鳥ハーフマラソン本番
今年は明日香村のB&B Asukaさんに宿泊しました。
スタート地点まで3キロちょっとという宿を予約できたのでゆっくりできました。
昨年は桜井市に宿泊して朝がたいへんだったので本当に楽でした。
来年も日程が決まったら予約しようと思います。

マラソンランナーメニュー?とても美味しかったです!

朝食はトーストと紅茶、サラダにフルーツでした。
サラダにはボイルした鶏肉のスライスが入っていてランナーのこと考えてるなと思いました。美味しい上に身体に良さそうでした。マラソンの結果が思ったより良かった原因かもしれません。

同じ宿泊施設に泊まっていた方にサードを渡す

宿泊施設での食事中に別の席の方に「初めてですか」と声をかけられました。スポンサーのヨドコウさんのさんの関係の会社の方で3名の内2名が走られるとのことでした。去年も来たことなどをお話ししてから、こんなことをやっていますと言って「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードをお渡ししました。

内容を説明すると面白そうだと言っていただけました。朝食が終わって会場に向かうタイミングが同じになったのでご挨拶してお別れしました。

会場までの3キロを走って向かう

3キロちょっとだったので走って行くというとみんな驚かれました。
3キロはアップよりも短い程度なのにと思いながら走って行きました。

田んぼにはやぎさんが
会場に到着

会場に着いたらもうアップは不要なのですぐに走れる格好になって荷物を預けました。そして自分のスタートするブロックに行く前に、わかてつハーフにも参加されたことのある谷岡さんと高校の先輩の高岡さんを探しに一番前のブロックに向かいました。

すぐに谷岡さんを見つけて話をしていると、視線の先に高岡さんが見えました。ペコリとすると近づいてきてくださいました。何年か前の鳥取マラソンで合おうと思ったけど会えなかった以来ということは高校以来かもしれません。

少しの間三人でお話をしました。歳も走力も住んでくる場所も近いお二人ですのでまたどこかで会うこともあるかも知れませんね。その後は自分のブロックに移動してスタートを待ちました。

9時ちょうどにスタート

ネットタイムが公式タイムとのことでゆっくり走ってスタートまで移動して時計のボタンを押しました。

最初は下りでもあり意外と身体が動いて1キロまでは4分6秒でした。ちょっと早すぎると思って少しスピードを落としました。

 4分6秒、4分36秒、5分6秒、4分57秒、4分44秒、4分53秒、5分7秒

7キロまではキロ5分前後と上出来でした。

そこからは上りも多くガクッとペースが落ちます。
 5分37秒、5分31秒、5分46秒
7キロから10キロまではキロ5分台を維持できていました。

折り返しまでのゲキサカはキツすぎ

次の11キロまでが
 7分34秒

11キロまでのゲキサカのすごさがわかります。そこからは下りだと思っていましたが、最後まで登って下ってで、意外と上りが多かったです。

11キロからゴールまでのラップも以下のように上がったり落ちたリが激しいです。
 5分32秒、4分26秒、5分24秒、5分32秒、4分47秒、6分8秒、5分10秒、5分12秒、5分26秒、5分32秒

最終的に1時間52分11秒でゴールしました。

去年が1時間48分57秒だったので3分落ちていますが、少し前までまともに走れなかったこの状況では上出来です。

ゴール後はゆっくり

車を停めている宿泊施設がコース上なのですぐには動けないと思って走り終わってからは会場でゆっくりしました。

ゴール後すぐに会場のスピーカから中島さんの名前が聞こえました。
ステージで明日香村村長さんとガイドのお二人のトークコーナーがはじまるようでしたので聞きに行きました。

前日にお世話になった中島さんの顔がそこにありました。

座って話を聞いていると高校の先輩が来てくれたので、久しぶりにいろいろとお話ししました。八頭高の同級生はあまり走っている人はいないという話や次の日に八頭高校に講演に行くことも話しました。話し終わって一度別れてから帰ってこられて写真も撮りました。

その後はお弁当を購入して食べました。
リュックに「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のゼッケンを貼って持っていました。誰かが反応してくれたらカードを配ろうと思っていましたが、まだ配れていません。

宿泊したB&B Asukaの出店に訪問

宿泊したB&B Asukaさんがワインで出店されていると聞いていたので行ってみました。

宿泊もされているけど明日香村で育てたブドウを奈良のワイナリーに出してワインも作られているとのことでした。美味しそうでしたので一本いただきました。

「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードをお渡ししてこんなことやっていますと説明しておきました。面白そうですねと言っていただけました。

また来年も泊まらせてもらいます。とお話ししてお別れしました。

サイドステージでゲストランナーのトークコーナー

サイドステージに行くとゲストランナーのトークコーナーをしていました。

川内優輝さんの明日香村やランニングへの愛があふれたトークコーナーとじゃんけん大会でした。

川内さんとの写真撮影に並ぶ

その後は川内さんと写真撮影ができるということで並ぶことに。

並んでいる時にここは写真撮影の列ですか?川内さんって人気あるんですね。等と話しかけてきた女性がいました。ちょうど良かったので「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードをお渡してお話ししました。

鳥取で観光のハーフマラソンをやっていると言うと、
「鳥取ってどこにあるの?」
「どうやって行くの?」
「どこに泊まればいいの?」
「川内優輝さんは来ないよね?」
と質問攻めでした😅

前後の方々にも配ると「鳥取のスイカマラソンを走ったことがある」という方もいました。ここで10枚程度配ることができました。

川内さんと写真撮影

写真撮影がはじまって自分の番になりました。

川内さんにリュックの画像を見せて「鳥取で観光ハーフマラソンしています!」と言って、入れるところがあればと「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードをお渡しすると快くポケットにしまっていただきました。そしてリュックの「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」の画像を手で指して写真を撮っていただけました。

川内優輝さんに「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードを渡した
わかてつハーフ実行委員会事務局長兼実行委員長の自分をほめてあげたいです。

こっそりわかてつハーフ2024のサイトを見に来ていただけていたらうれしいです。いつか参加してください❗

最後に中島さんに再会

余韻に浸っていると、ガイドの中島さんが声をかけてくださいました。

「ステージでのお話見ましたよ、プロガイド認定第一号めざして下さい」とお話をしました。一緒に男性と女性がいたのでお二人にも「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードを渡したところその女性は中島さんの奥様でした。

この時は僕が「わかてつハーフ」で何を目指しているのかを熱く語りました。
地元大好きで地元明日香村の観光をなんとかしたいと思ってがんばっている中島さんとだったから考えていることを話してみたくなったのでした。
最初から最後までありがとうございました。

その後会場を後にして、車を取りに行って帰路につきました。

立ち寄った天武・持統天皇陵からの眺め

帰りに放出商店街に立ち寄る

最後にもう一つ立ち寄らなければならないところがありました。

昨年帰りに寄った東吉野村でクラフトビールを製造販売されている「グッドウルフ」さんが今年は放出栄町商店街のイベント出品をされていると聞いていたのでビールを買いに立ち寄りました。

非常に密度の濃い商店街の中の空き店舗に複数のクラフトビールが出店されていました。グッドウルフさん以外にも鳥取の東伯からも来られていました。

石井さんと一年ぶりにお話

グッドウルフの石井さんとは一年ぶりにお話をしました。

「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードも渡してイベントの近況をお話ししました。飛鳥ハーフマラソンで会っていた谷岡さんが石井さんのことを知っていると言われていたのを思い出して、石井さんに谷岡さんの写真をお見せすると昔は同じ練習会で競っていたと言われていました。

私のイベントに参加するために大阪から鳥取に来てくださった谷岡さんと、飛鳥ハーフに参加することを木下斉さんのLINEオープンチャットに書いたら東吉野村に寄って帰りませんかと話しかけてくれた石井さんが昔からの知り合いだと聞いて、日本って狭いなと思いました。

全部大人買い

今年もそこにあった全種類大人買いしたので鳥取マラソン後に飲みたいと思います。

カレー屋さんでもカードを配る

少しおなかがすいたのでビアフェス会場の近くのカレー屋さんに入りました。

「おかんのカレー」のカツカレーを注文しました。

「もうたくさん飲まれましたか?」と聞かれたので、「飛鳥ハーフマラソンに参加していて車で帰らないと行けないので買って帰っています。」とお話ししました。

そこで試しに「マラソンしている人って身近にいますか?」と聞くと
「キャッスルひとみ」さんが来ると言われていました。

なんだか有名そうな人と思ってインスタで探してみるとフォロワー10万人近くいるお城マラソンを走られている方でした。

他にもランナーは来られていると言われていたので、「わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024」のカードを3枚ずつ渡して宣伝してもらうようにお願いしておきました。

その後無事に鳥取まで帰り着きました。

20~30枚カードを配ることができた!

この飛鳥ハーフマラソンの旅の期間中に20~30枚はカードを配ることができました。

一番うれしかったのは川内優輝さんにわかてつハーフ2024のプロモーション用のカードを配ることができたことです。

今回配った中から参加して下さる方はいないかも知れませんが、少しでも全国の人に知ってもらえたのはうれしいです。未来のどこかでこの種まきの動きが実になって収穫できることを願っています。

わかてつハーフ実行委員会のかきもと@隼は引き続きプロモーションをがんばります!




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