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わかてつハーフ実行委員会

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毎年のゴールデンウィークに鳥取県東部の里山を走るローカル線若桜鉄道の沿線を走る「若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会」というイベントを開催しています。今年2024年で9回目を…
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#観光

【ランニングツーリズム】わかてつハーフ2024のおみやげ事前オーダーのためにおすすめのおみやげをまとめてみた(4/18更新)。

わかてつハーフ実行委員会 、実行委員長兼事務局長のかきもとです。 「若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会(わかてつハーフ)」という鳥取県東部を走る若桜鉄道のすべての駅を経由してみんなで楽しく走る、競わないマラソン大会を毎年GWに開催しています。 今年も申し込み受付を開始しましたが、定員10名は3週間程度で早々と完売しました。このため、参加経験者で走力のある方から2名のサポートランナーに参加していただくことで16名まで定員を拡大しましたが、またすぐに完売したためそこまでで

【ランニングツーリズム】わかてつハーフ&智頭宿ハーフ2024のために参加した飛鳥ハーフマラソンの旅①ガイドの勉強編

若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会実行委員会 実行委員長兼事務局長の垣本です。3月9日から10日にかけて「わかてつハーフ」&「智頭宿ハーフ2024」のプロモーションとガイドの勉強を兼ねて飛鳥ハーフマラソンに参加してきました。 飛鳥ハーフマラソンとの出会い  飛鳥ハーフマラソンは2年前の2022年に第一回大会が開催されました。 ちょうど飛鳥ハーフマラソンの開催日に長女の大学受験で奈良の明日香村の近くに行くことになりました。すると偶然、私のランニングイベント「わかてつハ

【ランニングツーリズム】智頭宿ハーフ2024のコンセプトが「宿場町めぐり」になった理由

若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会(わかてつハーフ)実行委員会 実行委員長兼事務局長の垣本です。 2024年のGWに開催する「わかてつハーフ」&「智頭宿ハーフ2024」に向けて地域の歴史を学びながら、ストーリー性のあるランニングコースや提供するサービスを作り上げています。 智頭行きランニングイベントやります宣言 わかてつハーフを観光コンテンツとして事業化することを目的に、昨年10月から今年2月まで山陰ツーリズム人材育成塾を受講して観光について学んできました。ガイド

【わかてつハーフへの想い】「わかてつハーフ2024テーマ画像に使わせてもらったDD16が観光列車化される?」

わかてつハーフ実行委員会 、実行委員長兼事務局長のかきもとです。 「若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会(わかてつハーフ)」という鳥取県東部を走る若桜鉄道のすべての駅を経由してみんなで楽しく走る、競わないマラソン大会を毎年GWに開催しています。今年も申し込み受付を開始しました。 沿線の景色を楽しみながら、文化や歴史のガイドを聞きながら、地域の人との交流を楽しみながら走ります。今年もみなさんのご参加をお待ちしています。 毎年作成してきたテーマ画像 このわかてつハーフの

【観光】2/15に山陰ツーリズム人材育成塾最終発表会で『わかてつハーフの未来』について発表してきた。

昨年の9月から学ばせていただいていた山陰ツーリズム人材育成塾の最終発表が2月15日(木)に島根大学で開催されました。 山陰ツーリズム人材育成塾とは この5ヶ月間で、オンラインでの8回の知識習得講座と10回のゼミ、そして2回の現地視察(矢掛町、智頭町)を全て完走し、最後にA1サイズのポスタープレゼン資料を作成して最終発表に臨みました。(詳細は以下のサイトに書かれています。) 前日に走る場所を決める せっかくなのでどこかで走ってから行こうと前日にどこがいいか探していて、松

【観光】山陰ツーリズム人材育成塾の受講生として観光について学びはじめています。

第3期山陰ツーリズム人材育成塾の受講生募集に応募 少し前に隼Lab.2階のチラシがたくさん置いてある場所でとあるチラシが目に入りました。それは「第3期山陰ツーリズム人材育成塾」の受講生を募集しているという内容のチラシでした。 オンラインでの投稿のみの参加もあるようでしたが、観光的なことを少し本格的に学んでみたい気持ちもあったので受講生として応募してみました。 受講生選考を無事通過 後日書類選考の通過の連絡と面接の日程の案内がありました。 更に後日の面接では志望理由に