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中野祐治氏(実業家、不動産オーナー)から学ぶどん底から這い上がるメンタル力


10年以上前。北海道で仕事をしていたとき、中野さんとご一緒することが数回あり私の友人含めお世話になっていた。

お世話になっているというのに、私はその友人と中野さんにあだ名をつけ、陰で内緒でこう呼んでいた。

そのあだ名は、、、『マシーン』

実はロボットなんじゃないか?中野さんは機械のように、まさにマシーンみたいに仕事をする。東京での仕事の際に、東京が拠点の私よりも離れた大阪からの中野さんの仕事の方が、量も質も圧倒的に上回っていて完成度が高く、当時から刺激的な存在だった。そして今でも私の自慢の戦友であり、兄のような社長仲間だ。

ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家としても大活躍で、きずな出版から出したビジネス書、【億を稼ぐ人の考え方】が、TBS系『王様のブランチ』の文芸ランキングTOP10で見事に6位にランクインした。

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/


ところで、「人は何回チャレンジしたらあきらめるか」

という調査を成功哲学で有名なナポレオンヒルが3万人の男女を対象に調査したところ驚きの結果が出た。なんと【平均で一回以下】

チャレンジする前からできるわけがないと諦める人が圧倒的に多いとわかってしまった。ということは、一歩でも踏み出したら、かなりの確率で成功に近づいているとも考えられる。

中野さんは一歩どころか、不屈の精神で師であるワクセル主催の嶋村吉洋さんに食らいつき、何度も挑戦し続けてきた。

本を読めばわかるが、大学を卒業したばかりの青年にとってはずいぶんと過酷な状況化でありながら自問自答を繰り返し、諦めずにやってきた。そして今や不動産オーナー、飲食店、本の出版など現在の成功を手に入れた。この本には、まわりの友人達も知らなかったような赤裸々な内容が書かれていて出だしからまるで映画を見ているようでドキドキが止まらなかった。

基礎を愚直にマシーンのように積み重ね、サイボーグのような中野さんの今後の活躍が楽しみです。

●アメブロ
https://ameblo.jp/nakanonakanox
●インスタ
https://www.instagram.com/yuji100000000/
●note
https://note.com/nakanoyuji


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