Apple Vision Pro雑記 / 使う姿勢がダラけてきたこととか
こんにちは。Vision Magazineです。今回は(テーマがまとまらなかったので)ゆるりと雑記風です。
まずは、とても参考になった記事。
私もVision Proの快適化にはトライしていますが、もっぱら頭への装着方法を模索中。
西田宗千佳さんはスタンドやキーボード周りも工夫して、使い勝手を突き詰めています。Vision Proで使いやすいよう、キーボードとTouchPadを一体化させた例は、他に少ないのではないでしょうか。
快適化の面では、Vision Pro向けのサードパーティ製ヘッドバンドが登場してきているようですね。もう少し調べて、良さそうなら購入したいと思っています。
また、YouTuberのドリキンさんが、Vision Proの使用状況について動画で語られていました。
毎日のように使っているけれど、使い道が動画鑑賞ばかりになっているそう。Vision ProにMacの画面をミラーリングする機能は、音声が転送できず、Mac側から音を出すしかない点がネックに。
私もVision ProにMacをミラーリングするときは、AirPods Proが必須です。Macにつないで音声を聞いています。
一方、そんな使い方の時の体勢は、ソファにだらりと座ることが増えています。デスクワーク中の気分転換のためソファに移っても、大画面でMacを使える点は個人的には気に入っています。
アプリの使い方にも、変化や発見があります。
まずアプリを色々インストールして、ホーム画面の一覧が溢れかえっている時の小技がこちら。
また、よく使うアプリを直接起動できるツールも登場していて、常用するようになっています。
このツールにはミュージックやTVアプリなどのほか、以下の「Splitscreen」を登録。Vision ProをMacとミラーリングすると、本来は1画面しか空間に表示できないのですが、このアプリを使うと2画面目を表示できます。
実際便利というのもありますが、2画面表示できると何だか安心感があります。
多画面表示の定番ツール「Immersed」も、近くVision Proに対応するそうで期待が高まります。
Vision Pro対応アプリを、ジャンル別に一覧性高く探せるサイトも登場しています。まだまだ機能面で課題があるVision Proですが、今後も良いアプリを見つけて改善していきたいところです。
それでは、また!
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