起業するなら一人でやる?それとも仲間で集まって?副業の場合は?
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントをお伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。
先日、久しぶりにバーベキューをしました!
暑い中のバーベキューでしたが、子どもたちも楽しんでくれたし、参加したみんなもとっても楽しく過ごすことができました!
スイカ割りも企画してくれて、大変喜んでいました。スイカ好きの私はスイカを食べすぎて・・・笑
仲間と一緒にやるとっても楽しいですよね( ^ω^ )
起業するなら1人で起業する??
起業と副業の大きな違いの1つに、複数で一緒にやるかどうか!?という点があります。
よく起業だったら何人か仲間内が集まってやることが多かったりしますが、副業は基本的に自分1人で始められる方が多いかな。
仲間内で起業・副業をスタートするメリットは、自分一人だとどうしても腰が重くなっちゃうのが、メンバーがいることで迷惑をかけたりすることができなくなることから、着実に一歩一歩進めることができる!のが最大のメリット!
では、何人ぐらいでスタートするのがいいのか??
ちょくちょく仲間内で始めようと考えている方から質問が来るので、今回は『起業・副業の最適なスタート人数』についてお伝えします。
こんな方にオススメ!
もし、あなたが今、このようなことで悩まれているのなら・・・
起業・副業をスタートしようと考えているけど、どうしても自分一人だけじゃあ腰が重い・・・
仲間内で一緒にやろうと考えているけど、何人ぐらいに声をかけたほうがいいのかな?
起業するにあたって、なるべくリスク分散しておきたいな・・・
一人ではなかなか準備が進められない・・・
今回の記事は、こういったお悩みを解決するヒントがありますので、ぜひ最後までお読みくださいm(_ _)m
また、こういった起業・副業のためのヒントを週3回配信しております!
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仲間内でやるなら◯人がオススメ!
まず、結論からお伝えすると、仲間内で集まって起業するのであれば、5人がちょうどいい人数!
しかしながら、なかなかメンバーが集まらないのであれば、3人でやるのもオススメ!
理由としては、
少ない人数の方がコミュニケーションが取りやすいから
メンバーを多くしすぎると、逆に集めにくくなるため
2人だと対立が発生すると大変!奇数の人数であれば、中立的な立ち位置を取るメンバーや多数決での結論を出しやすい
メンバーの管理が少人数だと楽
といったもの。
実は、私も最初の起業の時は5人で起業をスタートさせたんです。
当時は、別に人数なんてこだわってませんでしたが、たまたま仲間内で話ができて、同じ目標でできたのが一緒にスタートした5人でした。
それが最初のうちは結構うまくいったので、今でもこれぐらいの人数が最適だと感じています。
逆に副業であれば、そこまでのつながりは必要ではなかったりするので、2、3人ぐらいでやるのがちょうどいいかもしれません。
単にそれぞれ副業をスタートして、別々に売上を立てるようにすれば、揉めたりすることもないからです。
副業の場合は、どちらかというと切磋琢磨したり、情報交換などができる相手としての意味合いが強かったりします。
ですが、起業の場合はそうはいきません。
財布もお互いバラバラなようで売上の分配は考えなければなりませんし、法人化すると余計にややこしくなるので、ここは注意が必要!
きちんと話し合える人数でないと絶対に内部崩壊してしまいます!
※経験上もそうでした・・・
ただ、コミュニケーションの方向って、人数が増えれば増えるほどコミュニケーションの数も増えていきます。また、同時に全員の予定をうまく合わせていくのも難しくなります。
だからこそ!そのギリギリの線での人数が一番いいと考え、5人!という数字を出しました。
お互いがそれぞれの役割を分担してビジネスを進めていくと効率がいいのですが、情報共有は絶対!それがないと、どんどん不信感を生んでしまいます。
私の当時の起業の失敗は、このコミュニケーション不足がありました。起業当初ですので、お互いアルバイトなども掛け持ちながらのスタートでしたので、うまく時間が合わせられず、ちょっとずつですが亀裂が入ってしまいました。
今思えば、もう少しやりようはあったと考えられますが、当時は自分は自分で必死でしたので、ある意味いい勉強になったと今では納得しています。
ですので、あなたにはそのような失敗をしてほしくはありません!
そのため、コミュニケーションについて大変気にしているわけです。
副業の場合は、考え方が違う!
ここまではどちらかというと『起業』する場合を想定していました。
しかし、副業の場合は人数が2、3人程度でもいい!いや、逆に5人とかは多すぎる!と思います。
副業を共同でやるとかなり大変。共同でやれば逆に売上の分配や経理の問題、税務申告も複雑になってしまいます。
それだけなら、まだいいのですが、お金の問題が出てくると・・・これだけは避けた方がいいです。
副業で仲間を集めてやる際のポイントは、
それぞれ別のものを売る→これが一番大事!財布は別にすることでお金の問題が発生しない
副業にかける時間がそんなにあるわけではないので、お互いのやり方を情報共有する(うまくいってる方法もうまくいってない方法も)ことで、早く売上が上がる
お互い別々の副業でも、情報共有することでライバル感が出て、切磋琢磨できる!
ということ。
副業の場合、別々のことをしているので、必ずしも全員がうまくいくとは限りませんが、できる限りコストがかからないように、かつご自身の本業の支障にならないものであれば、そこまでこだわる必要はないはず。
もし仮に、「自分はこだわってしまって、逆にマイナスになるかも・・・」と思う人は、仲間内でやるのではなく、自分一人で副業をスタートされた方がストレスなくできると思います。
この辺は、みなさん、お一人お一人の考え方だったり性格もあるので、どれが一番いい!とは言えないですが、やり方はたくさんあります。
上記でご紹介したように、仲間内でやるのも1つだし、自分一人でやるのもいいと思います。私は一人でスタートしたのもあるし、共同でやったのもあります。
また、一人じゃ不安・・・っていう方は、コンサルタントやコーチといったあなたが信頼できるパートナーをつけてもいいと思います!少し費用はかかってしまいますが、アドバイスをくれたり、期日を作ってくれたりしますので、自分一人では腰が重い方にはオススメですね!
最後に・・・
今回は、起業の際、一人で立ち上げるか共同で立ち上げるか?についてお伝えしました。
結果、個人事業主であれば、共同で立ち上げても全員届出は必要。
法人であれば、株の割合がポイントになります。
いずれにせよ、よほどのことがない限り、スタートから法人は避けた方がいい。できれば、個人事業主の共同体として事業をスタートさせ、ある程度軌道に乗った段階で法人化がオススメです。
この辺は、また別の機会にお伝えしようと思いますが・・・
共同でやるのも一人でやるのもどちらにもメリット・デメリットはあります。ご自身の現状を踏まえ、天秤にかけた上で決められるのが一番いいかなと。
ぜひとも、企業で悩まれている方は、参考にしてみてください!
あ、もちろん、副業の方もですよ!!
それでは、次回もお楽しみに〜
滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。
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