ビューティフル
信じてた人との縁が切れても、大好きな人と一緒じゃなくても生きていかなきゃいけないね
時代は過ぎて、どんどんあの一日からは遠ざかる
いろんなことへの悲しさとか、淋しさ、何かを大事に思う気持ちが混ざり合って、自分が何に苦しんでいるのか分からなくなってくる
私を裏切った人を許したくない それでも、憎むことでいつまでもあいつに縛られないでって中島みゆきは歌っている
何かの切れ目と一緒に、流れが変わったことを感じてる
私はもう自分の気持ちを誤魔化さない
世間の定めたよくある形式に自分の大事な気持ちを無理やり当てはめて、周りの理解を得ようとするのは何の意味もないことだ
私の気持ちは私がちゃんと大事にしている
わかってほしい人にだけ分かってもらえればそれでいい
世間一般や他人にとっての価値を生きていないから。
私は何度捨てようと決めても、捨てきれなかった自分の気持ちを一生大事にしていくんだ 他人からは無意味なことに見えるんだろうけど、分かんなくていいんだよ
それでも複雑でとても一言では言えないこの気持ちを分かって欲しいと思う人はいるんだわがままだけれど
いくら軽んじられても鼻で笑われても私はこの感情を守り抜くよ
この大事な気持ちが私にとってもはや無意味になる時までもう誤魔化さないよ
いつかくるこの日のために私が大切にしてきたサムシング
まるで人生のような音楽
まるで音楽のような人生
そして私は私より私と呼ぶべきガールと恋に落ちなぜだか涙が止まらない
これが正義じゃなくてなんなのだ?
ビューティフルに生きて死ぬための僕らの人生、だから!
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