第一回こむら川小説賞 概要

 お前のケツに火をつける。伝統と格式のKUSO創作甲子園、本物川小説大賞のパク…オマージュ企画です
 まだ小説を書いたことがないけど、楽しそうなので書いてみたい…ケツを蹴られないと完結させられない…でも1万字も書けるかわからない…そんな人にとって初めての砂場になれる場所を作ろうと思って企画しました。

 これを踏み台にしてKUSO創作スプラトゥーンへどんどん参加して行こう!


◆審査員

 本物川小説大賞に倣って、すべての応募作品に対して、三名の闇の評議員による講評がつきます。
 大賞・金賞・銀賞を各一本と、それぞれの五億点賞などがあります。
 ファンアートを書いたよという方は、謎の有袋類まで一言をくださると結果発表の際に一緒に発表したいと思います。よろしくお願いいたします。

今回の闇の評議員は以下の三名です。
・謎の有袋類(主催):本物川小説大賞育ちのウォンバット
・謎の闇鍋:第十回本物川小説大賞金賞と長髪イケメン賞獲得
・謎のギガウサギ:芦花公園ホラー賞で初カクヨム参戦!

◆レギュレーション

 今回の大賞レギュレーションは以下のとおりです。

新規書き下ろし作品限定
 進捗ケツバットや、はじめて小説を書くぞを応援するのが今大賞の目標です。
 過去作の投稿は基本的に禁止です。
 評議員も含めて今からヨーーーイドンで走ろうね!新作を書き始めて完結させるのが今大賞での正義です。

文字数は3,000字以上、10,000文字以下
 本家本物川小説大賞に参加したい!けどまだ怖いと思っている方、文字数が下限に届かない…、完結は無理でした…といった方や、時間がありませんという方にも参加しやすいような文字数にしてみました。
 文字数はカクヨムのカウントに準拠します。

完結しているものに限ります。
 ステータスが完結済みになったものから闇の評議員が目を通していきます。
 期間中に完結になっていないものに関しては評価の対象にはなりません。

投稿はひとりにつき二作品限定。
 今回は文字数が少ないこともあり、たくさんのKUSOを投げつけたい気持ちもあると思いますが、評議員のリソースも有限です。
 珠玉のKUSOを厳選して投げつけてください。
 自作のスピンオフの投稿や、応募した作品同士に関連性を持たせるのは構いませんが、基本的に一つの作品内で物語を完結させてください。
 他の話やキャプションをじっくり読まないと内容が分からないものは控えましょう。

(2020/01/22 20:20追記)

 実体験ベースでもレポ風でも構わないのですが、小説大賞なので「これが俺の小説だ」という作品を投稿してください。

※追記時間以降の参加者は上記のレギュレーションも守ってください

◆禁止事項

主催者権限でデキンちゃん(yonoさん)は出禁です
 出禁です。

一度完結させた作品を削除して別作品を投稿するなどの迷惑行為の禁止。
 闇の評議員のリソースは有限です。
 作品を出したり引っ込めたりする行為や、完結させた作品を削除し、別の作品を出した場合、削除した作品は二作品のうちの一作品としてカウントさせていただきます。

講評発表後、講評の削除はしません。
 作品を削除したので講評の削除をしてくださいといった要望は受け付けません。

投稿後の大幅改稿は禁止。
 闇の評議員は投稿された作品を完結したその時点で読み、講評を書いていきます。
 完結後の大幅改稿をしてしまうと、講評と内容が食い違ってしまうので、話の内容を大きく変えるような改稿はやめてください。
 誤字脱字や言い回しの修正などはしていただいて構いません。

◆副賞やファンアートの取り扱いについて

 副賞やファンアートをいただいた場合、イラスト作者のサインなどをトリミングしての利用は控えてください。

◆参加方法

 各レギュレーションを満たした作品をカクヨムに投稿し、「自主企画」の項目で「第一回こむら川小説大賞」を選択してください。

◆期間

なう~1月26日(日) 23:59

※締め切り直前に大量完結されると闇の評議員のソウルジェムが濁っていきます!計画的な執筆を!
 コンスタントに投稿してもらえると企画もいい感じに盛り上がると思うのでよろしくお願いします。

◆結果発表

 締め切り後、闇の評議員たちにトラブルがなければ一週間くらいで発表したいなと思います。
 副賞イラストは結果発表から制作を始めるため、お渡しするまでに少し時間をいただきます。


 以上のルールを守ってレッツ年末年始のKUSO創作スマッシュブラザーズスタートだよ!

どんな雰囲気なんだろう?って気になる人は本物川小説大賞の講評などをチェックするのがいいと思います。

参考サイト
大澤めぐみの落花流水 第十回本物川小説大賞 大賞は 阿瀬みち さんの『あし』に決定!
本物川小説大賞歴代講評