第七回こむら川小説大賞概要
▶読むのがめんどくさい人用の要約
第七回こむら川小説大賞
レギュレーション
◆新規書き下ろし一次創作限定
◆3,000文字以上、10,000文字以下
◆お題は「光」
◆一人最大二作品まで投稿可能
◆締め切りは令和6年8月17日(土) 23：59
◆エントリー作品は第三者により朗読や紹介をされる可能性があります
◆朗読や声劇で作品を台本に使用したい方：
作品概要欄に「朗読不可」と書いていない場合、URLと作者を記載していただければTwitter(現X)、youtube等の配信サイトで朗読に使っていただいてかまいません #第七回こむら川応援 のタグをつけたツイートは主催者がRTして紹介させていただきます。
ｰｰｰｰｰ2024/07/31 16:26追記ｰｰｰｰｰｰ
◆主催者及び闇の評議員は自主企画中は☆を入れに行きません。終了後、各々好きな作品に☆を入れに行きます
▶詳細
お前のケツに火をつける！伝統と格式のKUSO創作甲子園、本物川小説大賞のパク…オマージュ企画も第七回を迎えることになりました。
創作をはじめたてのよちよち赤ちゃんから歴戦の猛者まで、レギュレーションを守ればほとんど誰でも参加可能な草野球会場です。
今回も三人の評議員がレギュレーションを満たした全ての作品に対して講評を書いていきます。よろしくお願いします。
はじめましての人もいつも参加してくれる人もがんばってくれたらいいなと思います！
本自主企画の講評は９割褒めですが、講評ということで評議員達は作品に対して個人的に「こうしたらもっとよくなるかも？」を捻り出そうとしています。講評の温度感が自分に合うかどうかは、過去の講評を読んで確かめてから自己責任での参加をしてください。
【台本としてエントリー作品を使用したい方へ】
今回は朗読動画を副賞にはしていませんが、前々回に引き続き朗読や声劇の台本として使用可能になっています。
この自主企画にエントリーをしている作品は、作品概要欄に「朗読不可」と書いていない場合、作品ページURL、作者名が各プラットフォームの概要欄や配信画面上などに記載されていればTwitterやyoutube等で朗読が可能です。#第七回こむら川応援 #第七回こむら川小説大賞 などのハッシュタグをつけてくださると主催がタイムラインやnoteなどで紹介させていただきます。
※作品への批判、勝手なアドバイス、否定的な感想などを配信や動画内で言うのは絶対にやめてください。
◆審査員
本物川小説大賞に倣って、すべての応募作品に対して、闇の評議員三名による講評がつきます。
大賞・金賞・銀賞を各一本と、それぞれの評議員からの五億点賞を選出します。
大賞受賞者には副賞として田中かなたさん(https://x.com/coreesm)によるファンアート風イラストがなんらかされる予定です。
その他、イラストを描ける方や、朗読をしたよという方が名乗り出てくれた時は随時賞が増えたりするかもしれません。
今回の闇の評議員は以下の三名です。
・謎の有袋類(主催)：本物川小説大賞育ちのウォンバット。不遇少女はいいぞ
・謎の果実猫：こんにちは！人魚とホラーが大好き！謎の果実猫です。よろしくお願いしま～す！
・謎の女子高生：私たちの暮らしを見守る百合と暴力。謎の女子高生です。それでは張り切っていきましょう！
◆レギュレーション
今回の大賞レギュレーションは以下のとおりです。
①新規書き下ろし作品限定
進捗ケツバットや、はじめて小説を書くぞを応援するのが今大賞の目標です。
過去作の投稿は基本的に禁止です。過去作のブラッシュアップも黒になる可能性は高いので新規作品が望ましいです。
開催日以前に投稿されている作品は発見次第予告なく作品をエントリーから除外させていただきます。
評議員も含めて今からヨーーーイドンで走ろうね！新作を書き始めて完結させるのが今大賞での正義です。
②お題は「光」
これが俺の「光小説だ」というものを投稿してください。
③文字数は3,000文字以上、10,000文字以下
短編勝負です。
文字数はカクヨムのカウントに準拠します。
④完結しているものに限ります
ステータスが完結済みになったものから闇の評議員が目を通していきます。
期間中に完結になっていないものに関しては評価の対象にはなりません。
⑤投稿はひとりにつき二作品限定
評議員のリソースも有限です。
自分の納得の行く作品を練り上げて投げつけてください。
自作のスピンオフの投稿や、応募した作品同士に関連性を持たせるのは構いませんが、基本的に一つの作品内で物語を完結させてください。
連作の場合、それぞれの関連性を無視した講評を行います。
他の話や作品概要欄をじっくり読まないと内容が分からないものは控えましょう。作品概要欄の内容は評価に反映されないので気をつけてください。
⑥なんらかの物語を投稿してください
格式とか小説とはなんたるものかなどの細かいことは言いません。小説大賞なので「これが俺の小説だ」という作品を投稿してください。
自作の解説や参加作品への感想をノミネートした場合は、予告なく作品をエントリーから除外させていただきます。
⑦外部配信サイトで作品を紹介や朗読される可能性があります。
作品概要欄に「朗読不可」と書いていない場合、基本的には朗読可能にしてあります。絶対に読まれたくない方は朗読不可の一文を忘れないようにしましょう。(全員が朗読されるわけではありません)
◆禁止事項
①主催者権限でデキンちゃん(yonoさん)と旧いちごにゃんさんは出禁です
出禁です。なんらかの通知が来ても無視してください。
②一度完結させた作品を削除して別作品を投稿するなどの迷惑行為の禁止
闇の評議員のリソースは有限です。
作品を出したり引っ込めたりする行為や、完結させた作品を削除し、別の作品を出した場合、削除した作品は二作品のうちの一作品としてカウントさせていただきます。
どうしても事情があり、完結させた作品を削除したい場合、主催者のTwitterか近況ノート、noteのコメント欄のどれかにて連絡をくださると助かります。
③講評発表後、講評の削除はしません
作品を削除したので講評の削除をしてくださいといった要望は受け付けません。
④他ユーザーへの悪質な嫌がらせだと判断された作品の投稿禁止
他のユーザーをネタにした作品で、投稿者とネタにされた相手が相互フォロー等の関係性が認められない場合、エントリー作品を削除する場合があります。ご了承ください。
また、評議員が気が付かずに後から「嫌がらせです」とネタにされたユーザーが申告してきた場合も、程度の問題によっては作品を一方的に削除させていただきます。
⑤投稿後の大幅改稿は禁止
闇の評議員は投稿された作品を完結したその時点で読み、講評を書いていきます。
完結後の大幅改稿をしてしまうと、講評と内容が食い違ってしまうので、話の内容を大きく変えるような改稿はやめてください。
完結後でも、レギュレーションの文字数に収まる範囲内であれば、誤字脱字や言い回しの修正などはしていただいて構いません。
⑥人間との共作、事前に他の人に自作の下読みやアドバイスを頼むことの禁止
講評を貰って次に活かそう！ みたいな企画なので誰かが既に何かを読んでアドバイスをしたものに更に何かをするのは気まずいのでありのままの自分で飛び込んできてください。
気まずくないのでAIの力を借りるのはOKです。
◆副賞やファンアートの取り扱いについて
著作権はイラストを描いた方にあります。副賞やファンアートをいただいた場合、イラスト作者のサインなどをトリミングしての利用は控えてください。アイコンに使いたい場合などは、作者の方に確認をしてから使いましょう。
副賞でもそうではなくても、いただいたイラストに対して見えるところで文句を言うのは絶対にやめてください。
ファンアートは絶対にいらないという方は、作品概要欄などの目立つところに「ファンアート禁止」と明記しておいてください。
◆参加方法
各レギュレーションを満たした作品をカクヨムに投稿し、「自主企画」の項目で「第七回こむら川小説大賞」を選択してください。
◆期間
なう～2024年8月17日(土) 23:59
※締め切り直前に大量完結されると闇の評議員のソウルジェムが濁っていきます！計画的な執筆を！
コンスタントに投稿してもらえると企画もいい感じに盛り上がると思うのでよろしくお願いします。
◆結果発表
締め切り後、闇の評議員たちにトラブルがなければ一週間くらいで主催者のnote( https://note.com/violetsnake206 )にて発表したいなと思います。
副賞イラストは結果発表から制作を始めるため、お渡しするまでに少し時間をいただきます。
大賞受賞者には一言コメントをいただきたいので、Twitterのアカウントなどの連絡手段があるとうれしいです。大賞が終わったらフォローを外して大丈夫。
連絡が取れない場合、講評発表後に受賞者コメントを発表する場合があります。ご了承ください。
◆ファンアートを描いてくださったみなさん、描きたいなと言うみなさんへ
ファンアートを描いたよという方は主催である謎の有袋類か闇の評議員にお知らせください。
結果発表の際に○○賞としてnoteに記載させていただきます。 よろしくお願いいたします。
各種イラスト生成AIに関してですが、他の描いたイラストをi2iしたものは禁止にします。プロンプトから生成したり、自分のイラストをi2iしたものは、生成AIを使用していることを明記してくださればOKです。ただ、ファンアートを送る相手が画像生成AIを好きかどうかは確認しておきましょう！
以上のルールを守ってレッツKUSO創作甲子園のスタートだよ！
どんな雰囲気なのか気になる場合は本物川小説大賞の講評や過去の講評をチェックするのがいいと思います。
◆参考サイト
◆第十一回本物川小説大賞 大賞は ナツメ さんの『これはフィクションです』に決定！ - 大澤めぐみの落花流水 https://kinky12x08.hatenablog.com/entry/2020/12/21/004802
◆本物川小説大賞歴代講評
http://kinky12x08.hatenablog.com/archive/category/本物川小説大賞
前回までのこむら川小説大賞の様子はこちら
◆こむら川小説大賞
https://www.comrasaki.com/?page_id=29
◆物好きな方へのご案内
宗教上の理由でnoteでの投げ銭を解放してません。
それでも闇の評議員を労いたい！という奇特な方は下記のリンクからギフトコードを取得して頂き、僕にＤＭなどでリンクを送ってくださると嬉しいです。 闇の評議員たちで山分けさせていただきます。