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ウクライナ大統領夫人、エリザベス女王とウクライナの価値を共有していたと語る

前座

どうも皆さんこんにちは。閃です。3期がいよいよ始まりました。今期も応援よろしくお願いします。大学も後期が始まり、ぼちぼち課題も本格化するだろうなとビクビクしているところです。台風が近づいているとのニュースが入っていますが、構内は晴れて普通に授業が行われていて、ちょっと(かなり)残念です。まあ本格的に北上するのは明日かららしいので、明日以降に期待します。結局夜中に台風は過ぎ去ってしまい、授業はいつも通り行われましたとさ。とほほ。


参照リンク

今回の原文はこちらになります。

また翻訳にあたりこちらの記事も参照しましたので、リンクを明記させていただきます


記事の要約

エリザベス女王の葬儀の後、イギリスのキャサリン公妃はウクライナ大統領夫人のゼレンスカと会談した。彼女は親しい関係であった故女王に敬意を表した。葬儀には多くの世界の首領者たちも参列予定である。(95字)

After the funeral of Queen Elizabeth II, Princess Catherine of the United Kingdom met with Zelenska, wife of the President of Ukraine. She paid her respects to the late queen with whom she had a close relationship. Many world leaders are expected to attend the funeral.(46 words)

本日の翻訳

イギリスのウェールズ公妃はバッキンガム宮殿にウクライナ大統領夫人のオレーナ・ゼレンスカを迎えた。謁見の後、ゼレンスカ夫人は故女王が現在ロシアと戦争をしているウクライナを支援する言葉を繰り返しおっしゃっていたと語った。

ゼレンスカ夫人はウェストミンスター宮殿に横たわる女王を偲ぶために訪れ、その後キャサリン妃との謁見に望んだ。

女王の葬儀に先立ち、世界の首領者たちがロンドンに到着している。棺の一般公開はイギリス時間の午前6時半までだったが、棺を見るために何十万人もの人たちが何時間も行列を作っていた。

BBCの取材に対し、ゼレンスカ夫人は「すべてのウクライナ人を代表して、エリザベス女王に敬意を表します」と述べた。

そして、「私たちウクライナ人は、自由、そして自身の家族、言語、文化、国が持つ権利のように今日ウクライナが掲げる価値観を女王と共にしていたことを知っています。

私たちは女王から繰り返し支援の言葉を賜りました。8月24日のウクライナ独立記念日に、女王が『この最も困難な年に、今日がウクライナの国内と世界各地にいる国民のみなさんの将来がより良いものとなるように祈っています。』とおっしゃってくださいました。また英国議会の演説の中で、女王はウクライナへの支援について話してくれていました。

このような新時代の世界のリーダー、かつ非の打ち所がない信望と品位を併せ持ったリーダーが私たちと考えを共にしていたことを心得ることは私たちにとって非常に大切なことです。」と続けた。

ゼレンスカ夫人のイギリス訪問は、夫であるウォロディミル・ゼレンスキー大統領がキエフの英国大使館で女王の葬儀芳名録に署名した後に行われた。エリザベス女王は2018年の時点でウクライナの首都キーウの中心部の土地を借り上げており、この出来事からも両国は親しい関係であったと推測できる。

キエフのメリンダ・シモンズ英国大使は、「 今この時、ウクライナで起きている他のすべてのことを考えると、大統領の言動を深く光栄に思います」と述べた。

またゼレンスカ夫人は2020年に夫と共に英国を公式訪問した際、キャサリン妃とウィリアム王子に会っている。

またジョー・バイデン米大統領も日曜日に女王が横たわる姿を目にし、エリザベス女王のおかげで「世界はより良くなった」と述べた。

バイデン大統領はジル夫人に付き添われ、「英国人は女王が70年間ご存命であったことは幸運だった-私たち全員がそうだった」と述べた。
彼はまた、ランカスター・ハウスで他の世界の指導者たちと共に芳名録に署名した。


葬儀には、カナダ首相のジャスティン・トルドー、ニュージーランド首相ジャシンダ・アーダーン、オーストラリア首相のアンソニー・アルバネーゼなど、女王が在位中ずっとトップを務めていた英連邦の首脳も参列する予定だ。


このほか、アイルランド共和国のマイケル・マーティン首相とマイケル・ヒギンズ大統領、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領、イタリアのセルジオ・マタレラ大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領など、世界の指導者が葬儀への招待を受け入れている。


しかし、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、もはや葬儀に出席する見込みはないだろうと、英国外務省の関係者は述べている。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます!これからも頑張りますので、よかったらジュース1本奢ってください!

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