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レミゼラブル 要約

前座

皆様こんにちは。閃です。大学2年生に上がりnoteの更新が遅れていることをまずはここにお詫びします。もう前回の更新から2ヶ月が経ってしまいました。ぼーっとしていたわけではありませんが、親からの虐待や課題に追われていて、時間が作れませんでした。ごめんなさい。

まあ暗い話はここまでにして、大学の方の授業ない課題の1部に英語の本を読めというものがあり、今回のプロジェクトに沿っていてちょうどよかったので課題と同時にこなすという無茶をしてるので合わせて若干のご容赦をください。

恋人とは喧嘩続きの日々があり、しんどくなっていましたがなんとか一緒にいようと再度決意を固めました。明日は彼の誕生日なので、楽しく過ごせたらいいな。

あと近々、いいお知らせができる目処が立ちました。私の夢の1つが叶います。詳細はもう少ししたらちゃんとnoteにまとめますので、楽しみにしてくれたら幸いです。

前座が長くなりましたが、本題に入っていきましょう。

参照リンク

今回私が読んだのはこちらの作品です(Kindleなのでamazonのリンクを明記させていただきます)

本日の要約

まず先日英語で1部要約を書いたものがあるので、ここに置いておきます。日本語を書くときに私が一緒に見たいだけなので、読み飛ばしていただいても構いません。(文法的におかしなところがあったら、こっそりコメントで教えてね)

This is a French story. In this story, the characters change from chapter to chapter, and the point of view changes. In 1st chapter, the main character is a man named Jean. He is a good man. But one day, Jean stole a loaf of bread to quench the hunger of his sister's child. He has been locked up in prison for 19 years after repeatedly escaping. After his release, he had dinner with Bishop Digne. He stole the silverware he saw at dinner for money. But when the police came and almost caught Jean, the bishop saved him by saying, "I gave this to him. He did not understand why Digne was so kind to him. He was at his wit's end, worrying about the length of the 19 years. 2 chapters later, there is a woman named Fantine. She is a single mother who lives alone with her children in the care of relatives. The child is sick and she has weekly bills from relatives for money. She is very poor, has no job, and is forced to live a miserable life.

さて、日本語の要約です。

この本は十八世紀のフランスが舞台である。1章ごとに語り手が変わっていき、さまざまな登場人物からの視点が入り混じるような構造になっている。

この本の主人公はジャン・バルジャンだ。(以下「ジャン」と表記)ジャンは心優しき青年だったが、貧乏な生活を送っていた。ある日ジャンは、妹の子供の空腹を満たそうと1切れのパンを盗んだ。警察のジャヴェールに捕まった彼は脱獄を繰り返し、19年間も獄中生活を送ったのだ。

出獄後のある日、ジャンは教会に泊めてもらった。お金がなかったジャンは、教会の銀の燭台を盗んだ。ジャンは警察に窃盗で捕まりそうなったが、司教が「燭台は彼にあげたんだ」とジャンを庇ってくれた。ジャンはどうして司祭が自分に親切にしてくれるのかわからなかった。この時初めてジャンは自分の行いを顧みた。19年間という年月の長さ、重さを初めて実感したのだ。この出来事でジャンは良心に目覚めた。彼は心を入れ替えた。

ジャンは名前を変えて、ある町の町長になった。しかしその町に、19年前ジャンを捕まえた警察のジャヴェールが赴任してきた。ジャヴェールはジャンと確執があった。ジャヴェールは執念深い男だった。そして当然、ジャンのことを捕まえようと動き始めた。

ジャンは売春婦の娘のコゼットを養女に迎えていた。彼はジャヴェールから逃げるために、コゼットと共に姿を消した。コゼットにはマリユスという婚約者がいた。

必死に逃げた2人だったが、結局ジャヴェールに追いつかれてしまった。ジャンはジャヴェールに「お前は自由になれる」と言ってジャヴェールを許した。しかしジャヴェールはジャンに銃口を向けた。ジャヴェールがジャンに向けて放った弾丸は一緒にいたマリユスを貫いた。ジャベールは逃げた。ジャヴェールもまた、ジャンのいう「自由」の意味がわからなかった。刑法のために働いてきたジャヴェール。しばらく考え込んだ後、ジャヴェールは川に身を投げた。(800字)

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。これからも頑張るので、よければジュース一本奢ってください!

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