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宝島 要約

前座

どうもみなさんこんにちは。閃です。更新遅くなってすみません。2月前半はバイトがすごいことになってて滞っておりました。昨日バイト先の棚替え作業で小指切っちゃってしんどい感じになってました。

あと最近はwaveという配信アプリの方で活動を開始してみてます。歌ってるんで機会があれば是非お立ち寄りください。いい居場所になるかは未定ですが、久々に忙しく色々動いてるので生きてる感じがして嬉しいですね。面白い人がたくさんいて雰囲気がなんとなく最初に活動してたアプリと似てて、それもあって嬉しくおもってるところです。

参照リンク

今回私が読んだのはこちらの作品です。(kindleなのでamazonのリンクを明記させていただきます)

本日の要約

主人公はジムという少年で、母とベンホー亭という宿屋を経営している。父親が死んだ次の日の夜、客の盲目の船長フリントに「仲間にならないか」と誘われた。ジムは船長と一緒に宝を求めて船旅に出ることを決めた。ジムはフリントの所有する船に招かれた。しかし次の日、船長は「ブラックスポット」という言葉を残しなくなった。彼の死に最初に気づいたのは、ジムであった。

船長が所持していた宝の地図の中には黒い丸印が記されていた。ジムはそこが「ブラックスポット」だということを理解する。母の助言に従い船長の首もとの宝箱の鍵をそっと外して、その場を去ろうとした。起き出した船員が船長の死に気づき、ジムの持っている鍵を探し始めた。船医に鍵のありかを問い詰められたジムは大人しく鍵を引き渡した。

宝の地図と鍵を共有したジムと船員6人は3週間をかけてブラックスポットに向かうことを決めた。船は、様々なトラブルが起きる中ゆっくりと進んでいった。

上陸後、ジムたちは島に居着くベンという男に出会う。彼はジムたちに協力すると話し、宝探しに付き合うことに。途中宝をねらう他の海賊との抗争があった。そこで仲間のジョースが頭を銃で打ち抜かれて死亡。怪我の手当てをする間もないほどの長い抗争だった。

トラブル続きの航海もいよいよ終盤だ。ベンの案内でジムたちは目的地に向かった。しばらく大きな森の中を進むと宝箱を見つけた。ジムが箱を開けると、
そこには何もなかった。では狙っていた70万ポンドの大金はどこに消えたのか?

その後宝を奪おうとする輩との戦闘が一悶着あり、ジムたちは森を駆け回った。逃げ惑い辿り着いた洞窟の中に70万ポンドと金の延べ棒があった。フリントのお宝だ!それは筆舌に屈しがたい喜びだった。船旅を終え、ジムはもう2度と宝島に足を踏み入れることはないだろうと思った。しかし彼の耳にはフリントの肩に乗るオウムの声がいつまでもこだましているのだった。(800字)

最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!これからも頑張るのでよければジュース1本おごってください!

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