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我儘なままDay2ライブレポート

プロデューサーの皆様、二日間のライブプロデュースお疲れ様でした。
田中、黛、八宮を担当しているプロデューサーにごです。

毎回そうなのですが、僕は副業の都合で基本Day2にしか参加できないので、Day2現地参戦してきました。

なお、家を出発する時間が5時20分とかだったので、Day1最速アーカイブを見る時間がなく、セトリだけざっと確認して
「よし、全員ソロ曲披露してるな」(欠席、体調不良は除く)
と安心していました(担当のソロ聴けないと淋しいからね)。

※以下、我儘なままDay2のネタバレを含みます。
これからアーカイブを見る予定の方は注意してください。

※現地で見た情報だけで書いております(曲は聴き直したり歌詞を見たりしています)。
また、席がステージから見てほぼ一番奥だったため、見えていない部分、抜けや勘違いなどあるかもしれませんが、教えていただけると嬉しいです。

※筆者のシャニマスライブ経験は感謝祭(Youtube)、バンナムフェス2019(Youtube)、MOIW2023Day2(配信)、5thDay2(現地)となっておりますので知らない知識が多数ございます。

※全曲完璧履修をしていないのでちゃんとしっかり曲を知っているのはLunaとSOSと好きで聴いていたDamascus Cocktail+αと一部全体曲くらいです。
こちらもご了承ください。

※キャストの呼び方は普段自分が呼んでいる呼び方で書かせていただきます。
愛称、呼び捨て、フルネーム呼び等ありますが、特に他意はございません。








我儘なままDay2ライブレポート

朗読劇

Day1を見ていなかったので何も知らない、にご状態でスタートしたのですが、今回は大学生設定みたいな感じで朗読劇が行われるんだな、と理解しました。

メインが結華と夏葉の物語ということで大学一年生がサークル勧誘を受けて、二人が出会うところから始まりました。
なお、今後の朗読劇に関してはどのタイミングで行われたか分からないので内容に抜けがありますがご了承ください。


Darling you!(桑山千雪)

すまん!いきなり知らん曲来た!

千雪らしい可愛らしい曲。
そして、これはほんとにnoteに書くちょっと前に気づいたのですが、今回の演出ミュージカル調だなぁ、と思っていたのでこの「Darling you!」の前奏がとてもミュージカルチックで一番最初を飾るにはとてもピッタリな曲だな、と思いました。


Look up to the sky(緋田美琴)

初見(仕方がない)。
途中に出てくるLook upがルカって呼んでるように聴こえて、なんだか美琴とルカの繋がりを感じました。
あとはLook up to the skyがルカに空を見てほしいみたいな解釈もできそうで、なかなかエモいタイトルだと思いました(こんなようなツイートをどこかで見た)。


SOS(黛冬優子)

これはもう歌ってみた企画のMVで何度も聴いたさ!
センターステージでのパフォーマンスだったので少し近めに見えましたが、冬優子の作り上げているふゆを完璧に歌と表情とダンスで表現しているように見えました。
間近で浴びれた人は羨ましい。

これは余談ですが、ライブ終了後にえりちがアップしていた写真が、まぁー!可愛いこと可愛いこと!
えりちが演じる冬優子がとても大好きですし、えりちのこともとても大好きです。


アポイント・シグナル(月岡恋鐘)

何度かは聴いているので分かる曲(一応アンティーカPなので)。
歌唱力もさることながら、磯部花凜の舞台で鍛えられた表現力というか魅せ方が分かってる感じ、そして恋鐘らしさが存分に溢れてくる何もかもがとても良きでした。

磯部も可愛いんよなぁ……。


Killer×Mission

上記4人での歌唱。
まさかこんなところで披露されるとは思ってもいなかったので、めちゃくちゃ興奮しました。

オリメンの磯部花凜とえりちに負けない勢いを典子とややさんから感じました。
こういうシャッフルを軽率にやっちゃうのがアイマス系ライブのズルいところ!(褒めてる)

この曲に関してはただただ好きなのでブチ上りましたね。

そして多分この辺で一回目のMCでしたっけ?
MCに関してはわかさまがスーパー凛世モードで挨拶を終えて、会場がどよめいたり(どよめくなよ、いーじゃん真面目にやったって!イエーイって言っとこうぜ)、典子の
プロデューサー「「「「「我儘なーーーーー!!!!!」」」」」
典子「ままーーーーー!!!!!」
が、いやいや逆じゃねーか、なんて思いながら楽しませてもらったり、りょんちゃんが叫んだあとにえりちが
「これ叫ぶ流れ?」
ってなりながらしっかり叫んでくれたりとやりたい放題でしたね。
これ以降どこでMCやったか覚えてないや(おいおい)。


チョコデート・サンデー(園田智代子)

まさかこんなに早く来るとは思っていませんでした。
はるすはDay1には不参加だったので、ちゃんと聴けたのは嬉しかったです!

しっかり
「あーん」
させていただきました。
はるすは可愛いなぁ。

あとDay2不参加の智代子Pの分までペンラに思いを込めてました。


あおぞらサイダー(市川雛菜)

ぱっぱっどぅわっぱ。

チョコレートで甘くなった口にしゅわっとサイダーで爽快感!
独特な曲調ですが、雛菜のしあわせ~な気持ちが歌詞に込められていますね。

そういえば、おみほのMCで
「みんなー、しあわせ~?」
って、聞かれたので
「しあわせー!」
って返したんですけど、
「イエーイ!」
って言ってる人もいたような気がして、正解が分からない……。

あと、あおぞらサイダーの最後に何かトラブルがあって、おみほがアドリブで
「ごめんね」
って言って超盛り上がっているのをTwitterで見たのですが、何が起こったかさっぱり分かりませんでした(ガチで)。
誰か教えていただけると嬉しいです。


statice(浅倉透)

勉強不足でごめーん!(未履修)

プロデューサー始めて二年過ぎましたが、未だに浅倉透というアイドルのことをきちんと理解しきれていない部分があって、きちんと283プロのアイドル26人のことをちゃんと理解した上でプロデュースしたいのですが、透の考えていることがいまいち分からないまま今に至るって感じなんですよね(透のP-SSRを手に入れたのもブライダル透が初めてなので、それも一つ透の理解度が足りてない理由かもしれません)。

ただ、曲調はノクチルの透らしい爽やかで薄水色のような色を感じる涼しげな曲だなぁ、と思いながら聴いていました。


常咲の庭(杜野凛世)

やっと来ましたね、Luna曲。

背景の雰囲気とわかさまの和装。
それはもう完全に杜野凛世そのものでした。

Q.凛世はこの世に存在しますか?
A.我儘なままにいた

わかさまの所作全てが雅で凛として洗練されておりました。
歌もとても良く、ライブ会場ではなくどこか和の空気漂う庭園にでも連れていかれたような、そんな気持ちになりました(ちょっと盛った?)。
でも、とても良かったです。


また明日(大崎甜花)

Luna曲連チャン。
すまん、もうなんかただただりょんちゃんが可愛かった記憶しかない。


Color Days

上記5人で歌唱。

Q.さっきの凛世はどこいった
A.庭で消えた

遠目なので違ったら申し訳ないんだけど、わかさまがめっちゃはしゃいでたような気がする。

曲が可愛らしく、ノリも良いのでとっても楽しかったです。
これ絶対コール曲だよなぁ、とか思いながらコール覚えていなかったので何もできず。

それでも跳ねるような曲調でペンラ振ってるのが楽しかったです。


過純正ブリーチ(西城樹里)

めっちゃ永井さんが煽ってくるので、
「Hey!」
とか
「ハイ!ハイ!」
とかコールするのめちゃくちゃ楽しかった!

今までの曲と流れを一気に変えて、盛り上がれる曲になったので会場のボルテージもアップした感じがしました。


ハナマルバッジ(小宮果穂)

いえい!いえい!らんらーるらーらるらー!(あってる?)

こちらもぴよが煽ってきたのでコール楽しかったです。
前の過純正ブリーチの流れもありとっても盛り上がっていました。
やっぱり放クラはいいよなぁ(ファンです)。


HAREBARE!!(八宮めぐる)

めぐるー!誕生日ー!おめでとー!!!(当日いなかったので今言っとく)

だまゆかと思ったら、めぐるが出てきたよ!
今回のキャストの完成度はマジで高かったですね。

HAREBARE!!の振付イラストをTwitterで見たことがあったのですが、使いどころがどこか分からず、終盤になってやっと出てくるという。
しかもちゃんと覚えてなかったからうまく出来なかったのが心残り。

曲は好きな曲なので何度かは聴いたことあったし、イルミネで好きな曲の中の一曲、We can go now!と似てるなぁ(と言うかそういう風に作ってるんでしたっけ?)とか思いながら聴いていたので、現地で聴けて良かったです。


フェアリー・ガール(七草にちか)

初見。
でも、にちからしい可愛らしい曲調と、個人的にこういう曲がツボだったりするので一人でテンション上がってました。


プラニスフィア 〜planisphere〜

W.I.N.G.周回している時に定期的に流れてきていたので、何度か聴いていて好きだなぁ、とか思いながら全然チェックしていなかった曲(聴きなさい)。

歌唱は紫月杏朱彩を除く3人。
「キラリ光れ!ジブンだけの星の色で!」
って歌詞がもうTeam.Stellaを表しているというかいい歌詞ですよね。

そして、次……。


プラスチック・アンブレラ(三峰結華)

雨の中、一人傘を持つ結華。
そこから始まる「プラスチック・アンブレラ」
歌詞の内容がまさに朗読劇での結華をなぞる様な歌詞に思えてきて(そういう風に朗読劇を作っているんだろうけど)、感情移入しすぎて涙が出ました。

「丸が欲しいの 丸正しいの 丸はみ出したくない」
ここの歌詞が劇中の結華の、人に気を使って過ごしている日常をとてもよく表しているな、と感じ今こうしてレポートを書いている時も思い出して、気持ちが溢れてきます。

また、しおさんの表現力がずば抜けており、元々結華に寄せた髪型や眼鏡(Twitterで知ったのですが、実際に販売された結華仕様の眼鏡をしていたみたいですね)をしていましたが、恰好がどうとかではなくて何もかもが今まで以上に結華そのものでした。

あまりにも感極まりすぎて、曲の終わりに
「結華ーッ!」
と叫んだうちの一人は僕です。

そして、これからどのような展開が待ち受けているのか気になるような怖いような気持ちでいっぱいになりました。


神様は死んだ、って(斑鳩ルカ)

あの流れからこれは救い無いじゃん!
この曲も歌ってみた企画でよく聴いていたので曲はよく知っていました。

シャニマスを通じて知り合った方が言っていたのですが、ヒュッって感じのなりちゃんの引くようなブレス(なんて言えばいいんだ?)がルカの悲壮感をとても表現していると教えてもらったので意識して聴いていましたが、まさにその通りで、これもある意味なりちゃんの表現力の賜物なのか、またはその歌い方が評価されてのルカ役なのかなぁ、と思いました。

なんかそのなりちゃんの歌い方については高山Pが生放送かなんか言っていたような記憶もあります。


千夜アリア(白瀬咲耶)

「連れて行くよ」

不意打ちすぎて全く反応できなかった……。
なお、Twitterのフォロワー(咲耶P)はDay1で連れていかれて墓になっていました(還ってきてー)。
むしろ神様は死んだ、っての後だから神だった説?

内輪ネタはさておき。

いやマジでアンちゃんカッコよすぎるって。
何回も言ってるからどんどん薄っぺらく感じるかもしれませんが、マジでキャストとアイドルがシンクロしすぎていると思うんですよね。

神様は死んだ、っての後の空気を一気に咲耶色に持っていく表現力は凄い。


スローモーション(風野灯織)

今改めて歌詞を読んで
「一人で平気だと思ってたよ でも最近じゃ 帰り道すら 寂しくなるの」
がなんだか、劇中の結華の気持ちを表しているような気がしてなんとも言えない気持ちになりました。

でも、歌の終わりは
「見守っていてくれたんだよね 最初からずっとずっと だから私は来られたんだ ここまで」
と来ているので、夏葉がキーマンになる、そんなストーリーがこの曲で出来ていたんだなぁ、と気付き今また泣きそうです。

ここで朗読劇の
「結華!」
「夏葉ちゃん!」
が入って、給水しようと思ったら……。


Going my way(和泉愛依)

超個人的な話ですが、実はこの曲めちゃくちゃ好きで、愛依がどんな向かい風や困難に倒れても折れずに立ち向かっていく様を表したこの曲がマジで愛依にピッタリで、ストレイライトのあさひ、冬優子に
「負けないッ!」
って気持ちがとても込められているめちゃくちゃいい曲だと思っています。

しかも今回のライブのさや姉の気合と気持ちの入り方が半端なくて、勿論普段もパフォーマンス力が高く、素晴らしいものを見せてくれるのですが、今回はいつも以上に何か鬼気迫る、という表現があっているのか分かりませんが、とても熱い思いを感じまして、目頭が熱くなってしまいました。

あまりのパフォーマンス力の高さに曲終わりに叫ばざるを得ませんでした。
でも、あまりにも感情が高ぶりすぎて
「めーーーーーーぃ!!!」
って叫びになりました(苦笑)。
「愛依ーッ!」って叫びたかったのに……。


誰ソ彼アイデンティティー(田中摩美々)

言わずもがな、僕の一番のアイドルです。
誰ソ彼アイデンティティーの歌詞に散りばめられた摩美々の気持ちと世界観がとても摩美々そのものを表していてとても好きな曲です。

ただ、今回のライブでは上手く摩美々ボイスでの歌唱ができていなかったのか、千紗の声が少し高めになっていた気がしました。

姿かたちはいつも通り摩美々そのもので、スタンドマイクを使ったマイクパフォーマンスは妖艶かつミステリアスな摩美々の魅力を存分に表現されていました。

両手をスタンドの下からすーっと上げていくパフォーマンスは必見です!


Ambitious Eve

もうイントロからエモさが爆発している。
しおさんとなりちゃんを抜いた四人での歌唱。

この曲もとっても好きな曲で、少し落ち込んでいる時に励ましてくれるような歌詞が好きで
「もう一回頑張ってみよう」
と思わせる曲です。

朗読劇での結華と夏葉を表すような歌詞。
なんでこんな上手いこと作れるんだ!って思いながら今感想を書いています。

「アイコトバ「輝け!」」
めっちゃ、いい……(語彙力は死んだ、って)。


Shiny Stories

ここでくるのかーッ!!!
ひとみん、紫月杏朱彩、なりちゃんの三人での歌唱(オリメンですね)。

「Wow wow wow…」
のところで、気持ちが高ぶったのと、ここはコールするところかな?と思って歌っていたのですが、なんか歌っている人いない?感じがして三人の声(又は音源、ここ三人が歌ってたかどうか記憶ないです)で消える程度に声は小さめにしていました。

まさかこのソロライブで披露されるとは思ってもいなかったのでびっくりしましたね。
斜め前の席の人はエモエモと尊みが深くてずっと泣いてました。

改めて歌詞を見ましたが、Ambitious Eveからなんだか希望に満ち溢れた流れになってきてこれから二人はどうなるんだろう、ととても楽しみでした。


雪・月・風・花(幽谷霧子)

え?何これ(歌詞見た)。
「霧の向こうには澄んだ空 待ってるいつも」
なんでこんなにストーリーに沿ったセトリが組めるんだ?っていうか、もう最初からストーリーがあってソロ曲を作ったんじゃないか?って思うくらい終盤のシンクロ率はすさまじいです。

みーちゃんの歌唱も霧子の儚げな雰囲気が出ていてとても良かったです。
ここはもう完全に聴き入ってて記憶ないです。


夢見鳥(樋口円香)

ほとんど聴いたことがないんだな、これが(開き直り)。

これ改めて曲を聴きながら歌詞を見ているんですけど、なんとなくギターの音も相まって劇中の結華が歌っているような曲というか結華の気持ちが込められている曲というか、ここでこの曲を選択するのはとても良く出来ているなぁ、と感じました(そういう風に狙ってこの曲を選曲されたのならそれはそれで凄い)。


Sweet Memories(大崎甘奈)

歌詞見た。
これ完全に結華と夏葉の四年間を表してるじゃん!
なんだよこれ、涙出てきたじゃん。

え、ちょ、待ってマジで今ガチ泣きしてるんだけど。

ストーリーの作り方が上手すぎる。
なんだこれ!

もう感想でも何でもないや!


ありったけの輝きで(櫻木真乃)

ねぇ、なんでそんな都合よく歌詞できてるの?
「だけどわかるの、もう傘はいらない気がしてる」
結華ーッ!(実際に叫んではいない)

シャニマスくんさぁ……、どういうことだよ。

軽い気持ちでライブレポート書いてみたら情緒が破壊されてるよ。
あの朗読劇通しでCD化されませんか?

いや、途中に曲が挟まってこその朗読劇か……。

もう、言葉になりません。


虹の行方

ここで歌うのかよーッ!
歌唱はゆっきー、みーちゃん、ほのけ、ちゃんりお、さらんちゃん。

5thライブで歌わなかったからいつ歌うんだろうと思っていましたが、まさかここに入れてくるとは思ってもいませんでした。

「たとえ 出会えてなくて 一緒にいない世界でも 君を響かせる光の歌」
「現在 きのう あすへ無数に並ぶ扉 駆け抜けたり 立ち尽くしたり 可能性はいくつ煌めいたの?」

ちょっと待ってくれ。
書ききれないくらい結華と夏葉の過ごしてきた時間にマッチする歌詞じゃないか!?

ライブ中よりもライブ終わった後に振り返っている方が泣いてるってどういうこと?
いや、全てのストーリーを見たからこそこうやって振り返ることであの時の曲の意味が分かって感動できているんだな……。

すげーや、シャニマス始めて良かった……。
ライブ現地行って良かった……。

全然感想書いてなくてごめん!
もうわけわからん。


星をめざして(芹沢あさひ)

これはもうさ、Day1のこともあるから余計にグッと来たし、Day1のみ参加の友人があさひPだからもう構わず全力でペンラ振ってたよね。

最後に
「あさひーッ!」
と叫ばせてもらいました。


わたしの主人公はわたしだから!(福丸小糸)

もうここまで来たらこの朗読劇の集大成はこの曲なのよ。
曲名がもうそのまま表されてる。

また、この曲も元々大好きでしかもガンガンコールする曲だから当日は会場全体が全力コールして、多分一番盛り上がってた曲じゃないかと思っています(この曲のコールで喉が死にました)。

もう何も言葉にする必要ないくらいこの曲はいい曲だし、今を生きている自分と今回のライブに参加した人全員、
「わたしの主人公はわたし!」だから!


シャイノグラフィ

結華と夏葉の二人での歌唱(あえてアイドル名)。

元々、シャイノグラフィは歌詞を見て泣くくらいとても綺麗で素敵な歌詞だって知っていたので、あの流れでシャイノグラフィが流れたらそりゃ泣いちゃうよね。

「精一杯の先で 目一杯の未完成で まだ上昇中のGradation days」
が歌詞もさることながら、段々と音の高さが上がっていくメロディがとても胸に響いていつもここで泣きます。

他にも
「ねえ 最初の色 憶えている? 出会った空の色」
とかも、二人の大学生活を彩ってきたような歌詞で……、ごめん、ちょっと今なんて書いたらいいか分からなくなってきました(涙)。


Damascus Cocktail

そして最後の最後は待ってました。
夏葉ソロ曲「Damascus Cocktail」

この曲は好きでいっぱい聴いていたのですが、サビ前の
「果てが無いなんて」
の高音がライブで実際出るのか?と思いながら聴いていたのですが、しっかり最高のパフォーマンスを魅せてくれました。

いや、ほんと朗読劇の主人公が結華と夏葉で良かった。

なんも言えねぇ。


終わりに

いや、ほんと終わりにも何もないんだけど、Day2全ての朗読劇を知った上での歌詞読み直しはマジで二人の過ごした時間を表現していて、最初普通に書いていたのに、途中からもう昨日よりも涙ぐっちゃぐちゃな状態になってます。

最後の最後に映されたギターを弾いてる結華とその隣にいる夏葉がさぁ……、もうちょっとこれ以上書くと涙が止まらなくなりそうなのでこの辺にしておきます。

他にもここに書かれていないことでこういう解釈があるんじゃないか?とかここはこういう意図が含まれているんじゃ?とかありましたら教えていただけると幸いです。

それでは皆様、閲覧いただきありがとうございました。

また、次の機会にお会いしましょう。


P.S.

名刺交換してくださった方々、本当にありがとうございました。
色とりどり色んな名刺があって見ているだけでも楽しいです。

あと途中情緒がやばくて書き忘れたんですけど、ひとみんがめっちゃ真乃でした。
めちゃくちゃ可愛かった……。

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