<初級英会話>英語にあって、日本語にないもの。①
こんばんは🎍
年末年始の連休もあっという間に過ぎ去りましたね、、
私はスケジュール次第で連休関係なく去年まで働いていたので、ゆっくりできたお正月がとても新鮮でした!
さて、今日は英会話初心者が不思議に思うひっかかり、入門編をお届けしたいと思います。
記事のタイトルにもありますが、英語にあって日本語にないもの。
英会話講師をしていて、多くの生徒さんがここにつまづくんだな、と気づいた点を簡潔にお話しします。
①数
1つ目は、数です。
日本語って、さほど数は積極的に出てこないですよね?
1⃣例えば、次の文。
🍎「私は昨日りんごを食べました。」
これを英語に訳すとしたら、どう言いますか?
A:I ate an apple yesterday.
B:I ate apples yesterday.
どちらも正解ですよね。
日本語だけ見ると、昨日食べたりんごは1つなのか、2つなのか、それ以上なのかわからないからです。
数を無視した文、例えば次の文
I ate apple yesterday. は、間違いです。
1つだけなら単数形→an apple, 2つ以上なら複数形→applesとなりますね。
さて、複数形の活用には2種類ありますね。
1つ目はsをつけるもの、2つ目は不規則になるものです。
不規則の複数形を見てみましょう。
2⃣例えば、歯。
歯は1本だと、tooth。2本以上だと、teethと形が変わります。
「歯が抜けた」という日本語の文を英語にするとどうなるでしょう?
A:🌸I lost my tooth.
B:🌸I lost my teeth.
いかがでしょう?
日本語だけだと、抜けた歯は何本かわかりませんが、英語だとAは1本、B
だと2本以上だとわかりますね。
英語ってややこしい!!😫
そう思われますか?
海外の方に言わせると、日本語の方が難しい!!そうです。
例えば、動物を数えるときに使う「匹」の活用。
数字によって、いっぴき、にひき、さんびき、、と、読みが変わりますね。
全部いちひき、にひき、さんひき、、にして欲しい!!と言われた事がありました。笑
そうだよね、英語だと例えば犬はone dog, two dogs...と単純だもんね、と思った方に向けて、実は英語も動物の数え方があるということをお伝えしたいと思います。
少し長くなりましたので、続きます。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
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