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624gで生まれた私が普通の人の皮を被れるようになるまでその49

前回は、
フィギュアが友達!!!!
ということをメインにかいたが、
今回は、
ねりけし作りに没頭してたら
1人取り残されていた
エピソードを紹介する。

小学校3年生のころ
消しカスを定規で練り練りしたら
練り消しもどきができるのが流行った

単純作業大好きand過集中の私は
授業が終わった休み時間に没頭していた。

ひたすらねりねり。
ひたすらねりねり。

ふと顔を上げた。

教室の電気が消え、誰もいなかった。

「次体育だったっけ、、、」

呑気に着替え、10分も遅刻。

なんか先生に叱られたが
練り消しいっぱい作れたなぁという
達成感でいっぱいだったのか覚えていない。

当時の担任の先生には申し訳ない。

過集中エピソードはまだまだある。

次回は、過集中になるとどんなふうになるのか紹介していきたい。

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