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624gで生まれた私が普通の人の皮を被れるようになるまでその50

お久しぶりです。
GWもあり、バタバタしていたら
もうこんなに間が空いて、びっくりしました。

今回は過集中についてお話しします。

私は昔から、何かに没頭すると、
周りが見えなくなる癖があった。

ただでさえ狭い視野がますます狭くなり
目の前のことしか見えなくなるのである。

視野だけではなく、周りの音もシャットダウンで、ひとり静寂の中にいる。

周りはざわざわしていて、時間が進んでいるのに、わたしと、目の前の集中しているモノだけが取り残されている。

ただ、手元だけが視野に入っている、
だから、話しかけられても気づかない。
例えると、水の中に潜ってる気分。
水の中からプハァ!!と出てきたら
一気に音が聞こえるみたいに。

これは才能でもあり短所でもある。
少なくともマルチタスクには
向かないだろう。

でも、過集中の時って、
すごく心地が良い。
今は子育てで忙しく、あまり過集中になる
環境ではないが、ひとりだと過集中に
なりたいがために、100均で羊毛フェルトを
買ってきてチクチクしていた。

過集中のときは、
存在しているけど、存在していない。
そんな不思議な時間を過ごせるときなのだ。

次回、
過集中の次はキャパオーバー!
私のキャパっておちょこぐらい?!

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