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すみれ文庫
2020年2月17日 17:06
お花屋さんにミモザが並び始めました。ちょうどこの時期にレモンケーキも出回り始めるので、心の中は黄色一色。ともあれ、私が花を愛でる感性を持てるようになったのは、おそらく私の心の避難所・大島弓子先生の漫画のおかげです。『綿の国星』の冒頭のエピソードに、見開きいっぱいの春の花と、チビ猫のモノローグが描かれたページが出てくるのですが、読んだときの私の気持ちは、まさにチビ猫のそれと同じだったと思います