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ベートーヴェン 交響曲1番


ハナモモが初めて弾いたシンフォニーです。

弦楽合奏しかしたことのなかった私は、ひたすら後ろから聞こえる管楽器の音にびっくりし続けていました。

曲はというと、何かとパッとしないような、なんとも言えない感じでしたね。

弾いていて楽しいところは随所にあるのですが、全体を通すとなぜか印象が薄い………。

細かいパッセージはところどころあるけどちょちょっとさらえば弾ける程度です。そしてそんなに目立つほどでもない…。びよらはずっと刻んでたり、チェロと一緒にバリバリ弾いていた記憶があります。

2楽章の付点のリズムが三連符に寄ってしまう、というのがキモですかね。

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