デッキらぼっくすの作り方
※全文無料です※
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回は軽めの回。
僕が普段愛用している「デッキらぼっくす」を紹介します。ひらめいた時にすぐカタチにできる環境を作ってみませんか?
それでは、よろしくお願いします!
デッキらぼっくすとは?
【デッキラボ】×【BOX】の造語。
デッキを作るとき、これだけの工程を踏みます。
デッキレシピを作る
▼
カードを60枚探し出す
▼
スリーブに入れる
▼
試運転後、カードを差し替える
▼
(以下、繰り返し)
中でも「カードを60枚探し出して、スリーブに入れる」作業は結構な時間がかかります。お気に入りのデッキを組むならその手間も楽しいのでしょうが、試作品デッキを量産する場合には大きな負担になります。
その負担をなるべく軽減させたものが【デッキらぼっくす】です。これを使えばカードを取り出すだけ。ものの5分でデッキが完成します。
■このセットの特徴
▷汎用カードをひとまとめ
ポケモンカードでは、色々なデッキに採用される汎用カードがあります。よく使うカードが分かっているのなら、最初からそれらを1ヶ所に集めておきましょう。
箱はポケカ公式の大容量カードボックスを使用しています。一重スリーブの状態で500枚程度収納できます。
▷既にスリーブに入れてある
あらかじめ統一されたスリーブに入れておくことで、作業時間が大幅カットできます。中身は随時拡張するので、近所のカードショップで簡単に調達できるスリーブに入れることをオススメします。
僕は▼を使用しています。
▷本物のカードじゃない
中には揃えるのが大変なカードもあるので、印刷したカードを一部使用しています。大会のときに現物があればOKです。
このように適当なカードを中敷きにして、印刷カードを差し込んでいます。ポケモンカードは丁度B5用紙の1/8サイズです。
どんなカードを入れてるの?
今はこんな感じ。デッキを作るたびに追加しています。人によって作るデッキに偏りが生じるので、自分に合わせたカードを詰め込めばOKです。
■ポケモン
各種システムポケモンに加えて【VMAX】【V】というカードを各4枚用意しています。V・VMAXポケモンの準備すら面倒なときに使います。
■グッズ
最低限ボール系・いれかえ系・妨害系のカードさえあれば、あまり困ることはありません。他は必要になったら追加しましょう。
■サポート
《博士の研究》《マリィ》《ボスの指令》の他は、必要になってから適宜追加しています。
■スタジアム・特殊エネルギー
《ストーン闘エネルギー》《スピード雷エネルギー》などのタイプ強化系エネルギーは、まとめて《ホラー超エネルギー》で代用しています。
■基本エネルギー
各タイプ15枚ずつ揃えています。
■未発売カード
面白そうなカードが発表されたら、その都度印刷します。トレーナーズは昔のカードで代用して印刷をケチっています。
簡単ではありますが、
以上が【デッキらぼっくす】の紹介でした!
今日のまとめ
アイデアは、とても臆病です。
不意に現れてはチラッと顔を覗かせて、
少し目を離したら最後、
もうその姿はありません。
だから何かひらめいたら、
それを忘れる前に書き留めて、
その熱が冷める前に形にする必要があります。
あなたのアイデアにブレーキをかけずに、
どんどんデッキを量産してみてください!
応援しています!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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