いちげきウーラオスVMAXのデッキ平均化[サンプルデッキ付]
※全文無料です※
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回はいちげきウーラオスVMAXのデッキ構成を集計して、採用される平均枚数を算出しました!
集計日:2021年1月25日
サンプル数:13デッキ
対象:ヘルガー型いちげきウーラオスVMAXデッキ
れんげきウーラオス編はコチラ ▼
緊急事態宣言などの影響で、店舗大会などが少なく、Youtubeやtwitterに掲載されたものをサンプルとして取り上げています。
あらかじめご了承ください。
どんなデッキ?
ヘルガーの特性「いちげきのほうこう」でエネ加速をして、いちげきウーラオスVMAXが毎ターン攻撃するデッキです。
どのデッキ相手でも、やることがあまり変わらないので初心者さんでも扱いやすい強力なデッキです。
ポケモン
VMAX:V=3:4の割合が一般的。
全50枚中49枚がこっちのウーラオスVでした。
ICHIGEKIのカードは悪の塔で利用できるため、多めに積んでも腐りづらいです。
なんとデルビルは全デッキで4枚搭載。
ヘルガーもほぼ4枚あると思って良いでしょう。
対戦中2〜3体のヘルガーが必要なので、最大限採用したいポケモン達です。
山掘りハッピーセット。
場がウーラオスとヘルガーで埋まるので合わせて2枚採用するのがベターなようです。
れんげきウーラオスVMAX対策。
これからはどのデッキでも見かけるでしょう。
超デッキ対策。
バンギラスV採用ならジラーチGXでも良いように見えます。
速度重視のデッキであるため、持久型のデッキと相性がいいカビゴンは若干ミスマッチだと思っています。
悪の塔が基本4枚入るため、優先度は低めです。
ベンチ枠がなく、特殊なサポートも使わないので優先度低めです。
ヘルガーの特性で乗った2個のダメカンを取り除けます。
あなぬけのヒモにお株を奪われた感はあります。
グッズ
クイック:ポケ通:おこう=4:3:0
クイック:ポケ通:おこう=4:2:2
の2パターンが多く、デルビルの展開を重視する人はレベルボールも追加しているようです。
ポケモンを入れ替えるシーンが少ないため、ポケモンいれかえを2〜3枚だけという構築も多いです。
エネの枚数を節約でき、いちげきエネルギーを悪の塔で気軽にトラッシュできるようになり、自身も悪の塔のタネになります。
まずは4枚入れてみて、そこから調整することをオススメします。
相手の妨害よりも自分の動きを優先したデッキが多いです。
ワザ「キョダイイチゲキ」でエネを捨てた後のケア手段。与えるダメージ・使いやすさ・悪の塔との相性、どれをとってもいちげきの巻物に軍配が上がります。
大抵、巻物は1枚あると思って良さそうです。
ないと不安。あっても邪魔。
釣ーるジャマー(は?)
ヘルガーの特性できぜつするのを防げます。
どうせ相手はワンパンです。
これ採用した人、天才か?
サポート
博士:マリィ:ボス=4:3:3の構成が多め。
ここは好みが分かれるところです。
必要になってから入れるのが吉だと思います。
スタジアム
ドローサポートがここまで少なくて済むのも、ICHIGEKIのカードを厚く入れられるのも、全部このカードのおかげ。
採用してるデッキには3〜4枚入ってます。
いちげきエネルギーがあるので優先度は低めです。
エネルギー
一撃:基本:キャ=4:4:2が鉄板。
基本闘エネは、ワザ「とぎすます」でエネ加速するために一定数必要になります。
キャプチャーエネは、デルビルを展開するために第2のボール系カードとして採用されています。
ワザ「キョダイイチゲキ」でトラッシュするため、活用できる機会が少ないです。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なサンプルデッキを組んでみました。仮想敵を組むときにご活用ください!
デッキコード:SpS3XM-T1TeD2-MM2Myy
あとがき
Violaのポケカ備忘録では「ちょい考察シリーズ」やデッキ紹介など、ポケカのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!
このnoteが良かったら、ぜひいいね!やフォローをよろしくお願いします!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?