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ポケカに学ぶ、「個性」の出しかた

※全文無料です※

こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。

今回はいつもの情報系noteから少し離れて、ポケカで個性を出す方法について、筆者の考えをお話しさせてください。

⚠️ Warning⚠️
筆者個人の考えが色濃く表れる記事です。
ニガテな方はブラウザバックを推奨します。


テンプレートを記事にする

最近、こんなnote作りにハマっています。
「〇〇のデッキ平均化」というシリーズです。

環境デッキを複数デッキ集計して、
各カードの採用率・平均採用枚数を算出、
テンプレの60枚を調べたnoteになります。

流行デッキがどんな60枚で作られているのか
ひと目で分かるnoteを目指して作りました。

まだの方は、ぜひ一度ご覧ください!


ナゼこんな記事を書くの?

これには当チャンネル「Violaのポケカ備忘録」のデッキ作りのアイデアを発信するというコンセプトが大きく関係します。デッキ構築でのお悩みを解決して、よりポケカを好きになれるnoteを目指しています。

しかし、筆者がnoteを始めた当初はメモ帳の代わりでした。詳しくはプロフィール記事を書いているので、そちらをご覧ください!

そんなこんなで、note投稿を始めて10ヶ月。ある程度ポケカの知識や考え方が整理されて、自分のスタイルでデッキを作れるようになってきました。そして、いつも思っていることがあります。

「アイデアって、知識がいるよね。」


「そうぞう力」=知識の蓄積

この世にあるアイデアや発明の多くは、ゼロからは生まれません。元々あるもの同士の「組み合わせ」がほとんどです。各要素が古くても、それらをガッチャンコするだけで「なにそれ新しい!」となります。

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じゃあ、新しいアイデアを生み出すために必要なものは何か。まず最初に用意すべきものは「知識」でしょう。PenとAppleとPineappleを知らなければ、PPAPを作り出すことは不可能です。

先述した「そうぞう力」。
これは想像力創造力を指します。

知識に枝葉がつくと「想像」になり、
その枝葉が実を結ぶと「創造」になります。
「そうぞう力」のタネは知識ということです。

ポケカに話を戻します。
Violaのポケカ備忘録では「デッキ作りのアイデアを発信する」というコンセプトでnote更新をしているとお話させてもらいました。

これをもう少し大きく捉えると「アイデアをひらめくために、情報を取り揃える」という意味も含みます。今回の「〇〇のデッキ平均化」シリーズは、そんな思いを込めて投稿しています。

「創造性とは、遊び心を持った知性である。」
ーー アルベルト・アインシュタイン


個性はマネから生まれる

「個性」ってどんなイメージですか?
多くの意見はこんな感じではないでしょうか。

「誰とも被らないもの」
「自分だけが持っているもの」
「誰かのマネをしないこと」

この考え方も正しいと思います。
「自分のカラーを出してる感」がありますよね。

わたしもほぼ同意ですが、↑の3つ目だけはちょっと違う考えです。たしかプロドラマー、ジョジョ・メイヤー氏の言葉だったと思います。


個性は自分から出そうとするものではない。
お手本を忠実に再現しようとして、どうしても最後までマネできなかった部分。どうしても消えなかった色。それが個性だ。


この言葉を知って、人と違うことをやってもアイデンティティは生まれないことに気づき、わたしはいわゆるマイナー厨を辞めました。

「学ぶ」の語源は「真似る」という説があるように、基本の構築を知ることは、魅力的なポケカプレイヤーになるための手段です。

知識はそうぞう力を与えます。
そうぞう力を深掘りすると、個性に気付けます。

noteというコンテンツを通して、
読者が新しい発見をして思考が進み、
それを材料に個性を見つけられて、
より魅力的なポケカプレイヤーになってくれれば嬉しいです。

その時は、ぜひ対戦よろしくお願いします。
あなたからも学ばせてください。



今日のまとめ

徹底的にマネをする

知識をつける

そうぞう力がつく

自分だけの個性に出会う

これからも「Violaのポケカ備忘録」
をよろしくお願いします★


あとがき

「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖フォローをよろしくお願いします!

最後まで読んでくれてありがとうございました!



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