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作品展の意義~もう一人の役割①


門下生44名との合同作品展示会まで、
ついに1か月を切りましたね。
続々とみなさんの作品が出来上がってきています。
(私のは、あとひとつ、取り掛からなければなりませんが…)

昨年も同じ場所で開催しました。
終わってみて、もうすぐに私は「次」を考えていました。

それなりに充実感はあったけれど(達成感かな)、
満足感は満たされていませんでした。
(大満足が100だとしたら、35くらい、でした…笑)

それは
「私や門下生のお知り合いやご家族の方しか来なかった。
全く新しい人たちが来場しないと、意味がない。」と。

そうなんです。
じゃあその「意味」ってなんだろう、と。

私は、ただの内輪の「発表会」にはしたくない、と感じたんです。
世間に知ってもらって、ハッとさせて、
私の門下生たちって、すごいんだよ!
ストイックに取り組めば、これだけの作品に仕上げられるんだよ!
と、まだ知らない人たちに知ってほしい。

全然関係のない人たちに見てもらうためには
どうしたらいいんだろう。

そんな時、私の活動を見ていてくれて
世間や社会や人間を見る目が、良い意味で一般的じゃなくて
(私の波長と合うかも?と)
「ものを売る」ということはどういうことか、を理解していて、
そんな方が目の前に現れたので、
「よし!ここはお力をお借りしよう!!何か動くかもしれない!!」
という期待を胸に、その方に

「来年の銀座での作品展に、全く新しい人たちを
呼び込みたいんです!そのために必要なこと、
必要な動きを、あなたにお願いしたいんです!」

その方というのは
札幌で活動している、emotion代表の赤平陽子さんです。

今年1月から本格的に動いていただいています。
私一人ではなかなかできないようなアクションを
やってもらっています。


次回の投稿では、
陽子さんが私に関わってからの彼女のブログ記事を
こちらで紹介しますね。



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