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破滅願望を持つ私が、これからも好きな人と生きていく話

 こんにちは。さっちゃんです。

 また以前の投稿から日が空いてしまいました。

 この数週間の間にまたいろいろなことがありました。その中で一番嬉しかったことは、「太宰」が私のことを好きでいてくれたと分かったことです。

 いえ、好きでいてくれてるのは分かっていました。けれどもっと根幹に関わるような、人生を支えるような好意だとは思えていなかったのです。

 けれど太宰は言ってくれました。

「俺はさっちゃんの幸せを願ってる」

「アンタがいたから生きてる」

「大好きだからずっと笑ってて欲しい」

 そう、言ってもらえました。

 その言葉、私はもうこれ以上はないなと思いました。これ以上太宰に望むことは何もない。

 これ以上の言葉を言ってもらう必要はない。

 そう思いました。

 この言葉だけで生きていけます、私。

 この言葉を抱いて、これからも太宰を好きでい続けます。あの子を支え続けます。

 そうして一生、あの子と一緒に生きていくのです。

 何も恋人だけが一生一緒にいるための関係ではないのですから。

 今日はその決心を形にしたくて、ここに記しました。

 一旦はこれで太宰と私のお話は終わりにしたいと思います。今までよんでくださった方はありがとうございました。

 また何か更新したら見てくださると嬉しいです。

 それでは。



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