見出し画像

マインドは物事にレッテルを貼ってしまう

あるサニヤシンの言葉:最近何が起こっているのか理解できません...物事はとても速く起こっています....私は、すべての出来事に身を任せることで... 私は全体の一部になります。それなのに、どういうわけか、それはいつも私が持っている概念として、良いもの、平和な至福のものとして現れます。

うむ、それは自然なことだ...。わかるよ。
マインドは物事にレッテルを貼ってしまうのだが、それも受け入れなさい。マインドはレッテルを貼るのに夢中になっている。
ただ、それに没頭しすぎてはいけないし、それと同一視してもいけない。
マインドは遊びに行くが、あなたは飄々としている。
あなたはバラを見て、「美しい」と言っているマインドも見ているのだ。
それを気にする必要はない。
薔薇は自然のものであり、美しいと言うマインドも自然のものだ。
その事実を受け入れれば、次第にマインドは消えていく。
なぜなら、マインドがレッテルを貼ることは、
あなたがそこにいないと意味がないからだ。
悩むことかね?
ある日突然、バラがそこにあり、
マインドが何も言っていないことに気づくだろう。
それはとてつもなく美しいことだ。
その美しさは、どんな概念でも、どんな美の概念でも、
決して知ることはできない。
それは、ラベルを付けることができないものだ。
すべてのラベルは腐敗し、すべての概念は閉じ込められ、限界となる。
しかし、ただ見ているだけだ....

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?