見出し画像

想像して、好きなものを食べるんだ

あるサニヤシンが言いる。「私はプライマル(プライマル・セラピー)を行いました...しかし、私は食べ物に問題があります。
毎晩、胃の中に何かを入れてしまうのですが、どこで止めたらいいのかわからりません。満腹感が得られず、とても絶望的になります。自分で食べ物を入れることは、自分が望んでいることではないと分かっているので、とても絶望的になります。もしかしたら、プライマルの影響かもしれません。

それはありえる。
プライマルは子供の頃のことを呼び起こすから。
気にする必要はない。
良い兆候だ。
あなたはプライマルに入って、過去に、子供時代に移動したのだ。
2つのことをしなさい。
1つは、とてもゆっくりと、噛んで食べること。
一口ごとに40回噛みなさい。
それ以下ではない。
もっとやってもいいのだが、それ以下ではない。
その頃には、ほとんど液体になっているだろう。
そして、それを飲むのだ。
だから、食べるのではなく、飲むのだ。
口の中ですべてが液体になるようにするのだ。
そうすればより多くの満足感、より多くの栄養を得ることができまる-しかも量は少なくて済む。量は半分に減る。
なぜなら、40回も噛まなければならないのに、今食べている量のままだと、3時間も4時間もかかってしまうからだ。
だから、人は疲れて眠くなるのだ。
第二に、夜寝る前にベッドの上に座って、20分間、想像の中で好きなものを食べてみなさい。
想像して、好きなものを食べるんだ。
そうだ。好きなものを好きなだけ食べていいのだ。
でも、食べているかのようにしてなさい。
空になった手を口に持っていき、一口食べて、噛んで、味わって、匂いを嗅いで、飲み込む。
3、4日後には、それがほとんど現実になったと感じるだろう。
そして、それは本当の食べ物よりも満足感を与えてくれるだろう。
なぜなら、それはあなたが必要とする食べ物ではないからだ。
あなたが必要としているのは他のものなのだ。
食べ物はただの代用品なのだ。
これを20分続けるのだ。
楽しんで、もっとやりたいと思ったら、もっとやればいい。
なぜなら、それは誰にも害を与えないからだ。
そして、それが終わったら、小さな子供のようにベッドに横になりなさい。
小さな子供のようにうずくまって、あなたが想像できる限りの小ささで...ね?
10日もすれば、その傾向はなくなり、あなたはとても生き生きとして、自分に自信を持つことができるようになる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?