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良薬は口に苦し

今年ハマっているものとして、小説「薬屋のひとりごと」があります。

どれだけハマっているかと言うと、漫画を読み、アニメを観て、現在既刊されている小説15巻全てを読破し、何度も読み返してしまうくらい。
先月から渋谷で行われている「薬屋のひとりごと展」は二回も行ってしまいました!(明日、9月23日まで)

主人公が薬屋を生業にしていることもあり、薬をはじめとする医療系の話も出てくる為、元医療者としては、頷いてしまうことや勉強になることもあります(ただ知らなかっただけ…苦笑)

15巻の表紙は、二人がプロフェッショナルな姿が描かれているので、一番好きな絵です。
ポストカードを買ってしまいました(笑)

メインキャラのこの二人は良い感じの雰囲気ですが、お互いの置かれた立場を考えると安易に踏み込んだ関係になれず、ただ仕事としてはお互いの仕事を尊敬し合っているという、なかなかもどかしい状況。

これ以上話すとネタバレになってしまうので書けませんが、二人の関係性も含め、様々な事件や問題がどう解決されていくかが楽しみです。

今まで中華系の作品を読む機会はありませんでしたが、なかなか面白く、興味深いです。
歴史好きではありますが、中国史は勉強したことが無く、知識はあまりない為、これを機に少し知識を得て、より「薬屋のひとりごと」の世界観を楽しみたいと思います。

Thank you for reading.
To be continued…