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【イシュー】人生にワインは必要か??

はじめまして。
noteに初投稿します。

自分は長くワインビジネスに関わってきて、ワインの魅力に取り憑かれた一人ですが、まだまだ一般の方にその魅力が広まっていなくて勿体ないな〜という課題意識を持っています。

ですからこのnoteでは、より多くの方にわかりやすくワインの魅力をお伝えして、初心者の方でもワイン選びに迷わないよう、素朴な疑問を中心に解説していきたいと思います。

自分はソムリエの資格を持っていますが、あまりプロ向けの話はせずに、一般の方が知りたい事や知っておくべき事など、正直不動産ばりに包み隠さずお話するつもりです。

また、自分が飲んで美味しかったおすすめワインを紹介したり、ちょっとした業界秘話も織り交ぜながら、共に楽しいワインライフを送ってもらえたら嬉しいです(^-^)
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さて、今回のイシューである「人生にワインは必要か??」ですが、単純に結論から言うと「人による」という答えになると思います^ ^

ただ、ワインを単なるお酒と捉えるのではなく、人生を楽しむ道具のひとつとして考えてみると、私達の生活シーンにおいて重要な役割を果たすんですよね。

例えば、まずワインの香りや余韻は様々であり、味わいも種類によって無限にある為、自分の好みのものを探し出す宝探しのような楽しさがあり、お気に入りの一本を見つけた時の感動はひとしおです。

次に、ワインはマリアージュと言って料理の味を引き立ててくれる効果もあるので、毎日の食卓が一気に華やぎます。
また合わせる料理によってワインそのものも味わい深くなる為、相乗効果は計り知れません。

そして、ワインは種類も多く複雑で、会話のネタの宝庫ですから、コミュニケーションツールとしても役に立ちます。
人と一緒に飲んだら間違いなく楽しいですし、会話も弾みます。

ですから、ワインは知れば知るほどハマっていく奥深いお酒で、人生を豊かにしてくれる飲み物なんです。

今後の投稿では、さらに踏み込んだお話をしていこうと思いますのでお楽しみに^ ^

ちなみにこの投稿にある写真は、カリフォルニアの「オーパス ワン」というワイナリーの樽熟庫です。
日本でも有名な高級ワインですからご存知の方もいると思いますが、価格は一本8万円近くもします。

一方でスーパーには一本千円以下のワインが売られている中で、なぜこんなにも価格に差があるのか?といった事なども追々お話しますね。

それではまた。

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