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今回ご紹介するのは、日本メディックス社の低周波治療器「HVMCデルタです。
特にウルトラソンユーザーの皆様にはぜひ導入していただきたい治療器です。
実際、先日も写真のようにウルトラソンユーザー様へ納品させていただいたのですが、

  • 圧倒的なハイボルトの柔らかさ

  • 自律神経にアプローチすることに特化したMCC

  • 微弱電流MCによる治癒促進

ウルトラソンとデルタ

これらの効果でウルトラソンとはまた違った角度から症状へ対応できるようになります✨

極性を選べる微弱電流による急性期処置、ハイボルテージの疼痛抑制効果や柔らかい体感を活かして筋収縮を狙った施術はもちろんですが、

3分で体感できる、「MCCによる浅筋膜へのアプローチ」では先生ご自身だけでなく貸出期間に患者様にもかなりの効果を感じていただけたようです。

ハイボルトとマイクロカレントを備えたデルタ

特に交感神経優位なタイプの方は可動域とともに疼痛閾値にも顕著な変化が見込めます。
自律神経へのアプローチなので、そこから派生する様々な症状に対して変化を起こすことができます。
デルタなら、ハイボルトのゲートコントロール理論による疼痛抑制と微弱電流(MC)による疼痛閾値へのアプローチを組み合わせることでより高い効果を期待できます。

疼痛閾値へのアプローチは重要


図1 痛みの悪循環 参考:Pain Relief  Livingstonの痛みの悪循環説 vicious circle

痛みの悪循環の中では、痛みによるストレスが溜まると
交感神経系の亢進 → 抹消の血管収縮・筋肉の収縮 → 虚血・痛み物質の蓄積 → 感覚神経の興奮の持続
という反応が起こり、さらに痛みが増すと考えられている。つまり、何らかの治療の結果(あるいは自然に)痛みが改善しない限り、痛みが痛みを呼んでさらに痛みを増すのだ。

https://www.kango-roo.com/work/310/

MCCを使った自費メニューの構築

一定時間ベッドで横になってもらうだけで、自律神経へのアプローチによるコンディショニングやストレスの緩和、睡眠の質向上などを期待できるため、自費メニューも非常に構築しやすいです。

サブスクや回数券方式で提供することも可能ですし、幅広い患者層にアプローチでき、継続して取り組んでいただけるでしょう。
自律神経へのアプローチがもたらす変化は多岐にわたり、さまざまな症状に対しても改善の可能性を秘めています。

専用のクリップを挟むだけ

取り付けも軽く水で濡らしたクリップを挟むだけで非常に簡単です。消耗品がほぼ発生しないのもポイントです。

気になった方はぜひ一度お試しください✨✨
まずはご相談、デモ体験から!!

お気軽に大久保までご連絡ください。

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