終わりのない険しい道が続いてもその先には果てしない青空が
2021年2月上旬。
コロナのせいで冬なのにキャンプ回数が激減している。
折角行くなら本気の雪キャンだよね!てことで企画した雪中キャンプ。
雪降らないところで生まれ育ったので、白いだけでワクワク止まりません。
目的地は水上高原スキー場。
スキーではなく今回の旅のメインは犬ぞり。
過去のアクティビティの中でも一番テンション上がって楽しかったかも。
疾走感も最高だし、犬も可愛いし、景色は360℃真っ白。
楽しすぎて雪だるま作っちゃった。
お昼はラーメン香華で濃厚鶏白湯らぁめんと背脂煮干しらぁめん食った。
ついでに道の駅でソフトクリームも。
甘いもの苦手なのに、場所と状況にのせられてついつい買っちゃうやつ。
星の降る森キャンプ場に到着。
山から少し降りてきたので日陰のところくらいしか雪残ってないけど、一番寒そうないい場所確保できた。
流石にいつものピヨピヨ鳴くアキバサンダルは舐めすぎだったので、スキー場で急遽買ったゴムブーツ。
足元最強すぎて怖いものなし。
今回のこだわり食材は鹿肉。
出ごねピザ、鹿肉ロースト、鹿肉シチュー。
全部めちゃくちゃ良かった。
夜中は最大マイナス4℃までは下がったけど、
今回はメッツィのテントに相席ということで
なんの寒さも感じず超快適キャンプだった。
朝はテント内でコーヒー飲んで、珍しくぬくぬくのんびり。
朝ごはんはカップラーメンという超手抜きぷり。
でも雪中カップ麺とか一番美味いわ。
暖まるしこれがベストセレクト。
準備もちゃんとしてたし、寒さとは無縁な最高の雪中キャンプだった。
タイトル紹介
福山芳樹のYELLOW HOUSEに収録されてる「始まりの日」。
福山恭子の書くちょっとメルヘンでファンタジーで脈絡のない歌詞が芳樹曲の良さなんよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?