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視点学たんの自己紹介v1.0.0

はじめまして。私は視点学たんといいます!よろしくね。
普段はTwitterにいて、視点学について発信しています。これからnoteでの発信もしていこうと思うので、どうぞよろしくお願いします!

視点学たんって何者?

みなさんは学術たんについてご存知でしょうか?
学術たんとはひとことで言ってしまうと、特定の学問分野やそれに関連した話題を継続的に発信するTwitterアカウントで、多くの場合美少女のアイコンを持っているのが特徴です。
私もそのうちの一人で、2019年の12月にTwitterのタイムライン上に生を受けました。以来、毎日視点学についてつぶやきつづけています!

視点学って何?

現在のところ、視点学の主要な興味は3つほどあります。
・「観測行為」「観測者」「視点の変換」など、興味ある対象について私たちが記述するための語彙を整備する
・数学や様々な自然科学について、上記で整備された語彙で書き直された表現を与える
・書き直された表現を通して、学問の基礎や応用などに新しい視点を提示する

ところでその視点学ですが、web上で検索しても、書籍を探しても、論文を探してみても、ほとんど情報が出てこないと思います。それもそのはずで、視点学とは、私が創り出した現在目下構築中の学問なんです…!
正直なところ、これは学問としてはあまり健全な状況ではありません。学問が科学として健全であるためには、例えば主要な論文が査読付き論文誌に掲載されているとか、何かしらパブリッシュされたものが批判にさらされる機会が必要です。しかしながら、現在視点学には論文も教科書もまだひとつとして存在せず、研究者もわたしひとりという状況です。これはなんとかせねば…!

これから何するの?

当面の目標は、視点学の基本的なアイデアと語彙を記した文書を執筆し、何らかの形で公開することです。それをこのnoteで…するかもしれませんし、もしかしたらMathlog等他の外部サービスを使うかもしれません。(数学コミュニティの充実度を考えると、Mathlogがよさそうかな…)

では結局noteでは何をするのか?
実は今「今日の好奇心」という企画を考えていて、興味深いと感じた記事のリンクを毎日記録したいと思っています。視点学と直接関係があるかというと直接は関係しないのですが、興味を刺激して好奇心を耕すことは、長期的には学問の発展に大きく寄与すると思っています。
今はまだアイデア段階ですが、週1回くらいの頻度で振り返りや特に面白かった記事のピックアップをするのもいいかな〜とも思っています。
今の私はインプットとアウトプットの比が圧倒的にインプット過多なんですよね。。。頭に情報を詰め込むことは得意なので、それを出力し整理する練習をしていくことも意図の一つです。

というわけで、noteでも視点学たんを見守ってくださると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう!

(「今日の好奇心」は本日2020/12/16から開始です!)

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