見出し画像

【Fate/SR】サムライレムナント紀行-第十四章-(終)【江戸城】

※この記事はゲーム『Fate/Samurai Remnant』のネタバレ(ED3種類のうち2種類含む)があります。

こんにちは、びゅーんです。

今回紹介する場所は江戸城。江戸城はサムレムの終章『怨讐の焔』にのみ登場する場所で、伊織とセイバーは、江戸城で地衛門らランサー陣営と決着を着けることになります。

尚、筆者びゅーんは江戸時代の歴史にかなり疎いので、結局最後まで下調べや知識が甘いまま現地に赴いてる場合があります。何卒ご了承の上、お楽しみくださると嬉しいです。

さて、初めに申し上げますが…サムレムの江戸城に関しては正直のところ説明がかなり難しいです!!見ての通り江戸城は盈月の穢れに蝕まれてしまい、怪異まみれのラストダンジョンと化してるからです(汗)

江戸城について見て回るなら皇居外苑が1番!と思いますが何せ皇居外苑は広すぎます(汗;)今回は旧本丸が含まれる皇居東御苑と隣接してる皇居外苑を中心に見て行きました。

東御苑に入る為の大手門。お堀越しから見ても分かる通り、いかにも城の入口感ありますね…!

サムレムの江戸城のスタート地点はこんな感じ。果たしてここ、大手門なのでしょうか。

それとも皇居外苑で見られる二重橋の正門でしょうか!?

はたまた桜田門でしょうか!?

桜田門といえば幕末の事件『桜田門外の変』が有名ですね。

それとも、門とかとっくに過ぎて本丸の近くまで来てしまってるってことですか!?

結局、伊織達はどこから江戸城に入り込んだのか分からず終いでした。

ちなみに東御苑を散策中に気になるものを見つけました。この「同心」という単語、サムレムを遊んだことある皆様なら聞き覚えないでしょうか。

そう。浅草で伊織に大江戸稼業を提供する助之進の役職ですね。

江戸城じゃないにせよ、助之進もきっと同じように近くの番所に通い詰めてたのかもしれませんね。

他にも東御苑には富士見櫓など、かつて江戸城にあった櫓の内の一つが復元されています。

櫓一つの作りだけでも立派…これだけで一つのお城と思いがちです。でもこれも江戸城を形成してる一部だというから驚きです。

SSの伊織のすぐ右側に写っているのも櫓でしょうか。

他にも盈月の儀より後年の忠臣蔵の事件…殿中でござる!が起きた廊下の跡地がありました。

果たして伊織達はランサー陣営の元へ向かう途中で松の廊下を歩いたのか。正直のところ…よく分かりません!!!

さて、残るは天守閣。お城の象徴の部分でもあります。伊織達も天守閣に向けて進むことになりますが…下から見上げるとすごい迫力。。

江戸城の天守に関しては意外な記述がありました。盈月の儀より後の時代、火事で焼け落ちて以降天守は建てられないままだったということなのです。まさか58メートルあった天守閣があること自体が珍しかったなんて。
つまりサムレムでは天守が残った江戸城を見ることが出来るってことですね!?

皇居外苑には天守の土台が残されていて、ちょっとした展望台になっています。ここから更に58メートル高いものが聳えていたとは…。

天守台を登った頂上の景色がこちら。頂上まで辿り着くまで坂道がまあまあ急でした。写真に映る広い原っぱがかつて江戸城の本丸だった場所と言われてます。この原っぱがまるまるお城の中と思うと…広い!!

そんな本丸あるいは天守でラストバトルに入るわけですね…!

派手にやるわけですね!!!

・終わりに

全十四に渡ってご紹介してきたサムレム紀行でしたが如何でしょうか。
筆者がFate/Samurai Remnant の沼にハマり、サムレムに登場する土地を回れるだけ回ったことがきっかけだったのですが…ただ行ってきただけにしておくのは寂しいと思い、このようにサムレム紀行として記録を残して行きました。
サムレム紀行を通して、今まで知らなかった新しい発見に驚いたり、サムレムだとここであのイベントがあったんだな〜って密かに感動したりと、楽しく有意義な体験が出来ました。

記事によっては読み応えがあるもの、モヤモヤしたもの様々あったと思いますがお楽しみ頂けたら嬉しいことこの上ありません。もし時間が許せばまた現地に赴いて気付いたことなどを書き加えて行きたいと考えてます。

今回の記事は以上となります。また何処かの記事でお会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?