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ベトナム語の名詞節のパターンを覚えよう
ベトナム語は主語(s)、動詞(v)、目的語(o)などで構成された文が「ひとかたまり」になって一つの名詞を作ることができます。これを「名詞節」といいます。
名詞節は文全体で大きな主語(S)や目的語(O)として機能します。以下にその3つのパターンを紹介します。
①VO型
VO型では、動詞(v)と目的語(o)が合わさって名詞節を形成します。
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例えば上の文では、Họcが動詞(v')であり、tiếng Việtが目的語(o')ですが、文全体では「ベトナム語を勉強すること」という名詞節となって主語(S)になっています。このように名詞節は日本語で「〜こと」と訳されることが多いです。
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