賞味期限のある幸せ

誰かが、あなたにとって嬉しくなるような
ことや時間を与えてくれたら

まず、自分が大切にされてる、
幸せだなぁと感じるものじゃないですか。

これ、実は
賞味期限のある幸せ。

人は誰でも、誰かに
優しくされたり、楽しい時間を
与えてもらうのは嬉しいこと。

あ〜、今日も楽しかった。
幸せな一日だった〜。

誰も優しくしてくれない日。
誰も楽しい時間を分け与えてくれない日。

あ〜...なんか今日は、パッとしない日。
楽しいこともなかったなぁ...

他者から与えてもらう幸せには
賞味期限があるの。

他者から与えてもらう幸せは
そのうちに、
いや、もしかしたら明日には
薄れていくもの。

誰も優しくしてくれなくて、
誰も楽しい時間を分け与えてくれなかったら
あなたの人生は、
つまらなくなっちゃう？
幸せじゃなくなっちゃう？

幸せは、自分で創るもの。
どんなに小さなことでもいい。

自分で創る幸せが、たとえ小さくても、
それが点と点で繋がっていく。

その小さな幸せの積み重ねは
ふくらんで大きな幸せへ。

自分で創った幸せに賞味期限はない。

自分で創る幸せを
誰かに分け与えてあげたら、
また自分の賞味期限のない幸せが
増えていくものなのね。

今日も明日も幸せでいてね。