ももりゅう×永山浩士
最近お友達になった永山浩士さんをご紹介します。永山さんは漫画家さんで、私の印象に残っているのは【よみがえる遺産】にもなった「龍のガッコウ」です。
これは、ポプラ社さんの募集企画「#こんな学校あったらいいな」に応募された作品です。私は龍が大好きなので、この時初めてコメント欄でお話しさせていただきました。その時にはすでに、私の記事が何本も永山さんのマガジンに収録されていました。
その後、なんだか不可解なことが。私は平日2本、休日1本の記事を毎日投稿しています。それがこのところ毎日、出す記事出す記事全てが永山さんのマガジンに収録されるのです。なのでまず、そのマガジンを見にいってみました。
「気になるnoteあつめ」という名のマガジンは、今現在で3183本もの記事が収録されています。こんなにたくさんの記事が入ったマガジンを見たのは初めてです。
「こんなにたくさんの記事を集めているなんて、もしかしたら出版社か何かの人で、このあと私スカウトされちゃう⁉︎」
なんて考えていました。この間も、私の記事がどんどんマガジンに追加されていきます。そして昨日のこと、こんな記事が投稿されました。
なので思い切ってコメント欄に行き、コメントさせていただきました。
こんにちは😊私からしてみれば、永山浩士さんの存在が謎です!なぜ毎日、出す記事出す記事すべてをマガジンに入れてくださるのか不思議なのです。「何の人?」って思ってしまいます。
すると、しばらく後に永山さんからコメントが入っていました。
ももりゅうさん☆スキ&コメント☆ありがとうございます!
【マガジン追加について】
タイムラインのいろいろな記事を拝読して共感する記事を僭越ながら私のマガジンに追加させていただいております(^_^;)
「この記事共感しました!」
「皆さんも御覧ください!」
という気持ちがスキを押すだけでは追いつかなくなった結果
マガジン追加することで私以外の人たちにも同じように共感する気持ちで読んだり見たりしてくれたらもっと共感の世界が広がるかな☆
という童心のような心が動機です(^∀^;)
照れくさくてプロフィールはぐらかしていますが私は漫画家です
こどもたちのチカラが未来をつくると勝手に信じている
本も出したことのない漫画家です
おとなのエゴかもしれませんが
チカラのあるこどもたちに
チカラのないわたしでも
こどもたちの未来のために何かできないか
毎日5歳のわが子と少しずつ時間を共有しながら考える毎日です
私には言葉を紡ぐチカラも
お弁当をつくるチカラも音を奏でるチカラも
衣服やカバンをつくるチカラもありません
私は私の持っているものを提供することしかできないのです
チカラのある皆さんの記事を拝見拝読拝聴して
いつもチカラを充填させて頂いております
本当に感謝しております
ありがとうございます
と、2回に分けて子どもたちに対する熱い思いが綴られていました。私はとても感動して「この熱い思いを眠らせておくのはもったいない」と思い、永山さんを私の記事で紹介させていただくことを提案するととても喜ばれ、こう続きました。
正直😅自分のことを語るのは苦手でして
実はさっきの長いコメントも手が震えながらの送信でした
(;^∇^)
語るより絵に託すほうが気が楽なのです😅
よろしくお願いします😌
あの熱くて長いコメントは、手が震えながらの送信だったそうです。
なんてかわいい方❤️
一瞬でファンになってしまいました♪
これ以外の記事を見てみると、途中所々で「ニコ&リカ もうすぐさよなら」という4コマ漫画を挟みながら、ほとんどが掛け軸に描かれた花の絵です。「一筆啓上」と書かれたそれらの作品は、よく見ると「その日の誕生花」の絵になっています。
なので自分の誕生日まで遡ろうとひとつひとつ見ていきました。記事をいちいち開かなくても見られるので、スキ♡を押しながらサクサク遡っていきました。そこで「ハッ!」と気づくのです。
永山さんの昨日の記事「通知件数 一晩で90」って、私が今やってるのが、その状態なのでは…
すると、すかさず永山さんからコメントが入っていました。
ももりゅうさんたくさんのスキ♥️押し✨ありがとうございます‼️
一気見さん【一気に見てくれる人を今日からこう呼ぶことにします(笑)】
本当にありがたい貴重な存在です✨☆☆☆☆☆
感謝です🎵😄
こちらからもまた遊びに伺いますね(^∇^)✋
一気見さんに認定された〜〜〜〜〜!!!
しかも、なんだか昨日よりもだいぶ慣れてる!!!
気を取り直して誕生花へ。ひとつひとつ見ていくも、あまりにたくさんありすぎるので途中でワープして自分の誕生日(6月16日)へ。するとそこには誕生花は描いてありませんでしたが、代わりに一言書いてありました。
これを私へのメッセージと受け取りました。頑張って、大発明を生み出したいと思います。
今回記事を作らせていただき、思った以上に楽しかったというのが私の正直な感想です。これもすべて永山さんの人柄だと思うのです。こんなに熱くて子どもたちのことを思っているおもしろい人が埋もれているのはやっぱりもったいない。みなさん、ぜひ永山さんの人柄に触れてみてください!
では最後に、noteにたどり着くきっかけを書いたこの記事を貼って、永山浩士さんの回を終わりたいと思います。
未来はいつも面白い!