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「福祉資本主義の三つの世界 比較福祉国家の理論と動態」G.エスピン・アンデルセン著

「福祉資本主義の三つの正解」読了。
教科書ではなく、参考図書ではあったのだが、気になる内容であったので、読了することに決め、数日かけて読みこんだ。
データは古いし、ポスト工業化社会の考察で止まっているので、読みながら歴史の勉強だな~という感じだったのだが、
文献を読むという回路を頭に作ることを目的に離脱せず読了。

データに基づいて発言することが重要だということを再認識した。

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