ともみ

マイペースなアメリカ人の夫と二人暮らし。2016年9月にハワイに移住します。移民ビザ申…

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マイペースなアメリカ人の夫と二人暮らし。2016年9月にハワイに移住します。移民ビザ申請ブログ:http://viajedelgato.hatenablog.com/ハワイ移住ブログ:http://viajedelgatoinusa.hatenablog.com/

最近の記事

元彼からガンを告白されたとき

今年の元旦、夫の実家があるサンノゼの空港で、日本に戻るフライトを待っていたとき、元彼からLINEにメッセージが届いた。 「 Happy New Year! 2016年が良い年になりますように。ところで、去年、大きな手術をしたんだよ。今はもう回復しつつあるけど」 「手術ってなんの手術?怪我?病気?」 「悪性腫瘍」 「それってガンってこと?」 「そう。3か月入院して、今はもう仕事にも復帰した。転移もなく順調だけど、ずっと病院には通っている」 こういう場合、どう返すのがいいのか

    • 自分と他人を比較することが必要なこともある

      友人のSちゃんと久しぶりにご飯を食べていたときのこと、 「最近ちょっとショックなことがあったんだけど聞いてくれる?」 と言うSちゃん。 「私ね、フラ友だちのHちゃんのこと、 すごく太ってるなぁって思ってたのね。 でもある日、別の子が撮った私たち二人の後ろ姿の写真を見たのよ。 そしたらね、おんなじなの!後ろ姿が! どっちがどっちなのか見分けがつかないくらい。 私、Hちゃんと同じくらい太ってるの!?って思ったらショックでさ」 「…うん、正直言って、Sちゃん、太ってるよ。てかさ

      • 今日仕事から帰ると、 いつも家で仕事をしている自営業の夫が言った。 「今日はゲームばっかりやってて、全然仕事しなかったよ。へへへ。」 君のそういうところが好きだよ。自由でよい。

        • ハワイで本物の醤油は買えるのか?

          最近は、食材も調味料も、予算が許す範囲でなるべく体に優しいものを 取り入れるように心がけている。 同年代の女友達との共通の話題の一つと言えば「健康&美容」で、 やれ健康診断の結果がどうの、お肌がどうの、老眼がどうのと、 50歳を目前にして体にガタがきているのは否めないのだ。 10年前に1年間カリフォルニアに住んでみて実感したのは、 オーガニック野菜や果物、無添加のナチュラルフードが 日本よりも圧倒的に手に入りやすいこと。 Whole Foodsとか、Trader Joe

        元彼からガンを告白されたとき

        • 自分と他人を比較することが必要なこともある

        • 今日仕事から帰ると、 いつも家で仕事をしている自営業の夫が言った。 「今日はゲームばっかりやってて、全然仕事しなかったよ。へへへ。」 君のそういうところが好きだよ。自由でよい。

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          苗字がカタカナになっても本当にいいんですか?

          アメリカ人の夫と結婚して、姓を変更をしようと区役所に行ったときに言われた言葉。 国際結婚の場合、何もしなければ私の姓は変わらない。夫の姓を名乗りたければ、役所に届けを出さなければならないのだけど、そのとき担当者に、「国際結婚の場合、姓を変えない人も多いんですよ。だって、苗字がカタカナになるんですよ。本当にいいんですか?よく考えてみたほうがいいですよ」と悲しそうな顔で言われ、「え?苗字がカタカナになるってそんなに大変なことなの???」と面食らってしまった。 昔、友人の真紀ち

          苗字がカタカナになっても本当にいいんですか?

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          Carmel in California

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          持たない暮らし→持つことの憂鬱

          これまで国内外で10回以上引越しをしてきて、その都度、荷物を整理してきたので、モノは少ないほうだと思う。両親がすでに亡くなっていて、とりあえず要らないものは実家に置いておく、ということもできないので、2DKの今の住まいにあるものが私の全財産。 「断捨離」ブームもあって、モノを持たないシンプルな暮らしは憧れでもあるけれど、私の場合は、それが新たにモノを買うことへの抵抗にもなっている。もちろん、どうしても必要なものは買うのだけど、おしゃれなインテリアとか食器とか、なくても困らな

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          子どもの日@小江戸川越

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          40代婚活の現実

          自分が45歳で結婚してみて思うこと。 40代の婚活は甘くない。 結婚願望は10代のころからずっとあって、 20代後半から30歳くらいで結婚して、子どもを産んで、 という普通の結婚生活を思い描いていた。 でも、現実はというと、結婚できる男性とはうまくいかず、 なぜか結婚できそうもない相手とばかり恋に落ちる。 既婚者とか、二股かける男とか、結婚はしないと公言する男とか。 このままでは本当にマズイと思ったのは43歳のとき。 当時付き合っていた彼には長く付き合っている彼女がい

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