チーム紹介②

2回目は背番号順にGKの紹介をしていきます。

1.河田晃兵

加入8年目。
2013年にガンバ大阪よりレンタルで加入した。
翌年ガンバ大阪へ復帰したが、2015年に完全移籍で加入。
岡大生選手と長くポジションを争ってきた。
昨シーズンは岡西宏祐選手の台頭や自信の怪我やコンディションが上がらず、6試合の出場に留まってしまった。
三平和司選手の加入により河田選手の新たな一面が見られている。
人一倍甲府でJ1に上がることにこだわっているだけに、一昨シーズンの終盤戦に見せたパフォーマンスを取り戻しJ1復帰へと導いて欲しい。

2.小泉勇人

加入3年目。
岡選手の負傷もあり、河田選手と岡西選手のみとなった一昨シーズンの途中にレンタルで加入。
シーズン後完全移籍へと移行した。
昨シーズンはJ1昇格を絶たれた直後のアウェイ愛媛戦で甲府デビュー。
バタバタ感は否めなかったが、無失点に抑え勝利に貢献した。
今シーズンは鹿島アントラーズ時代の偉大な先輩曽ヶ端準氏の背負っていた21番を背負い戦う覚悟のシーズンとなる。
イケメン料理男子がピッチで躍動する姿を見せたい。

3.岡西宏祐

加入9年目。
中央大学から加入し、7年間リーグ戦での出場は2試合のみであったが、昨年36試合に出場し飛躍のシーズンとなった。
シーズン後には同期で仲も良かった橋爪勇樹氏が引退を決意した。
同期4人の中で最もデビューが遅かったが、最も長く甲府でプレーすることとなった。
母校山梨学院が選手権優勝を飾り刺激は大きかっただろう。
山梨学院がサッカー部を強化した一期生ながら中継では名前が挙がらず悔しい思いをしたはず。
J1昇格に貢献し、岡西宏祐の名前を全国に広めたい。

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