【合格者の声】森陽向さん（岡山理科大）

獣医専門予備校VETの永目です。今回は見事、公募推薦で岡山理科大に合格した森陽向くんにインタビューさせてもらいました。

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永目「今日はわざわざ時間とってくれてありがとう！よろしくお願いします！」

森「よろしくお願いします！」

合格した今どんな気持ち？

シンプルに嬉しいですね。いろんな人からお祝いの連絡が来て、しばらく連絡取ってなかった中学の友達とかからも連絡が来て、いろんな人が気にかけてくれてて、支えてくれてたんだなってところを実感しました。
母の親戚は、そういう血筋なんでしょうか。みんな泣いて喜んでくれました（笑）

いつから獣医さんになりたかった？

僕は高３の夏からですね。小さい頃から生き物の体の仕組みに興味があって、特に消化器官について学びたい気持ちが強かったんですよ。高校３年生になって、本格的に進路を決めないといけないなって思った時に、どうせなら大学の学びが仕事に直結するのがいいなと思いました。
「生き物の体の仕組み」について学びつつ、将来の仕事に直結するのはどんな仕事かと考えた時に、まさに「獣医」というのがベストだと考えました。家族もとことん応援してくれると言ってくれて何年かかっても絶対獣医になるぞと覚悟を決めました。

現役生の時の学習や受験の取組みはどうでしたか？

夏までは、部活が忙しくて全く勉強していませんでした。高校の特進クラスという上のクラスにはいたんですが、本当に何もやってなくてクラスの最下層にいました（笑）
特に現役の時から英語が苦手で、とにかく英語から逃げていましたね。例えば英単語は、学校のクラスメイトができてるから自分もなんとなく大丈夫だろうという謎の自信がありました。一番大事な英単語をきちんとやっていないのに文法や長文の練習ばっかりやっていたため全く成績が伸びませんでした。基礎の基礎ができてなかったんだなあと今は冷静に思えますね。　

なぜVETにしようと思ったの？


浪人するっていうのは、人生の大きなチャレンジだと思っていました。だから「覚悟」を決めて親元離れて集中して勉強しようと思っていた。また一般的な大手の予備校ではなくて、特色ある指導をしている予備校に行きたいと思ってました。
その２つの条件を満たすのがVETだったので、強く惹かれました。医学部予備校で、獣医の対策をしてくれる予備校も聞いたことあったけど、獣医学部を目指す人だけが集まる予備校というのがとても魅力的でしたね。
あとは、チャンスが増えるという意味で推薦入試も検討していたので、推薦入試でも圧倒的な実績が出ている点も僕にとっては大きな魅力でした。

VETに入って何か変化はありましたか？

やっぱり英語の成績が伸びたのが一番大きいですね。笠谷先生が、自分がどこが苦手でどこがわかっていないのかというのを的確にアドバイスしてくださいました。おかげで効率的に勉強できたし、そのことがモチベーションにもつながって本当によかったですね。苦手なことに立ち向かう勇気というかコツが身についた気がします。
だから、現役生の時にサボっていた英単語も頑張って克服できました。VETでは他の予備校や塾と比べて、とにかく単語の指導が手厚かったように思います。毎週必ず決まった時間にテストがあって、それをVETのみんなと一緒に乗り越えることがモチベーションになりました。範囲やペース配分覚え方も細かく指示してくれるので助かりました。
あと、VETに来てとにかく復習が大事だっていうことに気づきました。スマホの暗記アプリを活用して、受験のプロである先生に指示されたことを言われた通り徹底的にやりました。
数学は演習形式の授業が、頭に入りやすくて、復習で何度も同じ問題を解いたのが定着につながりました。スピードと精度が上がりました。
化学は、英単語の勉強のコツを生かして暗記事項を定着していきました。

VETの学習環境はどうでしたか？

自習室があるのが何より大きかったですね。現役の時に勉強するにしても家では集中できないし、カフェにいくにもお金がかかるし、うるさいしで本当に困っていました。
VETの自習室は１人に１つ個別のブースが与えられて、自分なりの勉強机を作れて効率よく集中して勉強できました。
また、オンライン授業の仕組みがあるのもよかったです。僕は下宿して通学していたんですが、受験勉強をしていたら、たまに気分が乗らない時や、人に会いたくない時もあったんですよ。そんな時にオンライン授業で受けさせてもらって、気持ちの切り替えができてよかったです。もしオンラインの仕組みがなかったら、サボってしまって無駄にした日があったと思うので、オンライン授業は僕にとってとてもよかったです。

今後VETを検討している人に一言

獣医を目指すのってかなり遠い目標に感じていたし、最下層からのスタートだと思っていました。でも本当に心から「獣医になりたい！」という気持ちがあればなんとかなるなと感じました。家族や先生の支えもあってなんとか受験が乗り越えられました。
そういう意味で、VETは本当にアットホームで気軽に相談できるところが本当によかったです。年間通して、ガクッと気持ちが下がらなかったのはVETの先生の細かいケアがあったからです。本当にありがとうございました。

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森くん。本当におめでとう！

自分の弱いところと向き合う姿勢がすごくて、人間的にも大きく成長できたと思います。

素敵な獣医さんになってくださいね。

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