見出し画像

〇〇〇が変わると成績が上がる説

こんにちは。獣医専門予備校VETの永目です。

授業をしていて思うのですが

「受験」で結果を出すのが我々の仕事だし

生徒の目的だと思うのですが。

「受験」で結果を出すためには、

勉強をしないといけないんですが

「勉強」だけしていればいい訳ではないなと思っています。

画像1

まず大事なのが「口グセ」です。

・えー
・だって
・どうせ
・ていうか〜
・嫌い
・無理
・最悪
・(問題ができているのに)私はダメだから〜

などの否定的な口グセが多い生徒さんが毎年います。

【口グセ=思考のクセ】

なので変な口グセ・気になる口グセは

勉強の妨げになっていることが多いように感じます。


上記の口グセは、

自らのパフォーマンスを下げたり

やらない言い訳になったりすることが多いので

私は、そのような口グセがある生徒さんは

指摘して直すところから始めます。


周りにいる人間からしても

聞いてて気分のいいものではないですしね。


何がなんでもポジティブがいいとか

全部が全部肯定的な表現にしろとも思ってません。

自分を客観的に批判して

よくないところや失敗したことを

改善していくことは受験勉強でも大事です。


でも多くの生徒が

「必要以上に」自己否定ばっかりしているのが

とても気になります。

知らぬ間に自分を言葉で傷つけて

やる気を削いでしまっているケースが多いです。

・えー
・だって
・どうせ
・ていうか〜
・嫌い
・無理
・最悪
・(問題ができているのに)私はダメだから〜

そして面白いことにこれらの口グセが出なくなった時に

成績が大きく上がっていることが多いです。


別に客観的な数字のデータがあるわけではないですが

経験則として

実感があるので「口グセ」は特に気をつけて

指導しています。

*******

獣医学部合格者数日本一!
獣医専門予備校VET
VETは人生を変える予備校です。

スクリーンショット 2020-12-22 14.26.40


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?