朝のルーティンを整えて、元気な一日のスタートを切ろう!
こんにちは。
獣医専門予備校VETの永目です。
今回も、心理学者のゆうきゆう先生のVoicyの内容を図解して皆様にお伝えしたいと思います。
他にも心理学の面白い実験の結果やすぐに使える心理テクニックを教えてくれているので、ぜひVoicyも聞いてみてください。
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それでは!行ってみましょう♪
多くの人は朝起きぬけってしんどいですよね。
がんばって起きたとしてもテンションあがらないし、だるいしもっと寝ていたいですよね。
ゆうきゆう先生はそんな朝を乗り越えるために、まず朝イチで大好きな偉人伝や偉人の名言集を読んでテンションを上げるようにしているそうです。
すると、起き抜けに大好きなものと触れてテンションがあがるので、すっと目覚めて、しかもスムーズに体にエンジンがかかるそうです。
ながめも実は、朝起きたら最初にするルーティンがあります。
①はみがき
②水を飲む
③ヤクルトを飲む
④モーニングノートを書く
これをやるようになってから、あんなに嫌だった朝がすっと起きられるようになりました。
特にヤクルトや起きたご褒美感があって、すごく効果的だと思っています。笑
ルーティンは、受験生だけじゃなく、社会人である我々にとっても大切なものですよね。
やはり、ルーティンが決まっていると、人間は慣れ親しんでいるものや、変化しないことを好むので精神が安定するそうです。
いいルーティンが定着すると、気持ちも引き締まり、シゴトや勉強のパフォーマンスも上がると思います。(個人的意見)
実際イチロー選手は「ルーティンの鬼」と言われていましたよね。
朝起きてから同じ味のカレーを食べてグラウンドに行ってからも同じ行動をして、バッターボックスに入るときも全く同じ動作をする。
そこまで徹底できたからメジャーリーグでも伝説になれたのかもしれませんね。
僕のこれまでの経験上、受験に成功している生徒はだいたい規則正しい生活ができていました。
逆に失敗する生徒は、遅刻が多いとか、気分で授業にいかないとか、生活が乱れがちな人が多いです。
いきなり、生活のルーティンを変えようとしても、大変なのでまずは小さいところから変えていくといいと思います。
私、永目も今でこそ、モーニングルーティンを確立しつつありますが
①はみがき
②水を飲む
③ヤクルトを飲む
④モーニングノートを書く
もともとは①はみがきを適当なタイミングでしていただけでした。
でも、まずは歯磨きを朝イチでやって水を飲もうと心に決め、実行できました。
その後、モーニングノートを絶対水を飲んだ後にデスクに座って書く!と決めて、導線をひきました。
更にモーニングノートを書いているときに、なんか口寂しくなるのでヤクルトを健康のために飲むようにしたところ、効果てきめんでした。
このように、小さなルーティンの上に少しずつ新しいルーティンを足していくのは自分の経験上有効だと思うので、ぜひルーティンをつくりたい人はやってみてください!
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