参考文献
全体的な参考文献、勉強に使っているHP・教科書です。
随時更新していきます。
獣医学系・動物系書籍
教科書
日本獣医解剖学会[編](2020)、獣医組織学 第八版、学窓社
日本獣医病理学会[編](2023)、動物病理学総論 第4版、文永堂出版
日本獣医病理学会[編](2021)、動物病理学各論 第3版、文永堂出版
日本獣医病理学専門家協会[編](2018)、動物病理カラーアトラス 第2版、文永堂出版
日本獣医病理学会[編](2020)、獣医病理学実習マニュアル 第3版、学窓社
岡良隆、神谷律ほか[著](2023)、動物の生理学−分子メカニズムと多様性−、丸善出版
鈴木浩悦[総監修](2020)、原書13版 デュークス獣医生理学、学窓社
日本獣医学会微生物分科会[編](2018)、獣医微生物学第4版、文永堂出版
日本獣医寄生虫学会[監修](2017)、獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 寄生虫病学 改訂版、緑書房
松本 安喜 、池田 輝雄、小川 健司[監修](2015)、獣医免疫学: 獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠、緑書房
James Zachary(2021), Pathologic Basis of Veterinary Disease, 7th Edition, Mosby
その他専門書、一般書
松原哲舟、松本薫[監訳](2001)、犬と猫の細胞診と血球診 -第3版-、LLLセミナー
酒井洋樹[編著](2009)、小動物における細胞診の初歩の初歩、チクサン出版社
石田卓夫[著](2014)、伴侶動物の臨床病理学第2版、緑書房
中村進一[著](2022)獣医病理学者が語る動物のからだと病気、緑書房
動物看護系書籍
緑書房編集部[編](2022)、愛玩動物看護師の教科書 第3巻、緑書房
医学系書籍
堤寛[著](2005)、画像詳解完全病理学 総論、医学教育出版社
豊國 伸哉[監訳]、高橋 雅英[監訳](2018)、ロビンス基礎病理学 原書10版、丸善出版
宮坂 昌之[監修](2021)、標準免疫学第4版、医学書院
田村浩一[著](2011)、よくわかる病理学の基本としくみ、秀和システム
市原真[著](2021)、はじめまして病理学、照林社
学術雑誌
Veterinary Pathology
https://journals.sagepub.com/home/vet
Veterinary Clinical Pathology
https://onlinelibrary.wiley.com/journal/1939165x
ホームページ(獣医学系)
日本語で、獣医関連の知識が無料で勉強でき、情報源が信頼できるHPは、今のところ見たことがありません。でも世界中にはたくさんあります。英語だからとアクセスしないのはもったいないです。
※これらの情報源は、獣医の専門知識を持った方を想定しているものばかりです。一般の方が閲覧するのには適していません。
The Joint Pathology Center
獣医の解剖病理を勉強する上でこれ以上ないのではというほどの情報の宝庫。大動物から小動物まで、多数の症例と美しい病理画像がアーカイブされている。バーチャルスライドによるカンファレンスが定期的に行われていて、どんどん症例が増えている。
eClinPath-Cornell University
獣医の臨床病理を勉強するならまずはここ!血液学と細胞診どちらも豊富な写真あり。犬猫メインだが大動物やエキゾも。美しい画像を見ているだけでテンションが上がる。寄付したいのに日本からだとPaypalが動かない。振り込ませてください!!
Dr. John M. King's Necropsy Show & Tell
数千枚の病理画像(肉眼メイン、組織も)が無料で閲覧できるオンラインカタログ。コーネル大の獣医病理のレジェンド、John M. King先生が始めたプロジェクト。
Online Veterinary Pathology Atlas
獣医の肉眼病理の綺麗な写真が閲覧できる。最近はあまり更新されていない様子。
Veterinary Planar Anatomy by University of Minnesota
獣医平面解剖学? 画像診断の勉強、解剖学知識の補足にめっっっちゃ便利。信じられないことに無料。CT・MRIや神経解剖などに関するページもある。
http://vanat.cvm.umn.edu/WebSitesPlanar.html…
Cytomine オープン データ コレクション
高品質なデジタルスライドが80点、WEB上でサクサク動く。全部無料! 人は組織学と病理学、動物は犬や猫、ウサギなどの組織学スライドあり。ほぼすべてCC BYあるいはOpen access!
ホームページ(医学系)
病理コア画像
これの獣医版があったらいいのに…
いむーの
免疫染色をする人で、いむーのさんにお世話になったことがない人はいないのではないでしょうか。
以上(2024/1/25最終更新)
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