見出し画像

写真の整理の仕方

こんにちは!VESです。

私は写真を撮るのが好きなので出かけるたびにカメラを持っていくのですが、撮った写真に関して「データはまだ写真じゃない。現像(印刷)してこそ写真」という謎の信念が昔からあります。高校生くらいから。

最近はらくちんなのをいいことにフォトブックなるもので印刷注文をして現像した気になっていたんですが、ふと見返してみると

これ、写真じゃねぇな…

って気がしてきたんです。

画像1

(文章だけだと飽きちゃうので、ところどころにぎやかしに赤坂離宮の「なぜそこ?」的な1部分の写真を入れていきます。全景は頑なに入れない。全景は他の写真がうまい人のやつを見ればよし!)

フォトブックだけではなぜダメか

フォトブックって結構印刷荒いし、ページになってるから何かの行事に該当の写真だけ持ち出すことが難しい。ぱらぱら~と見る分にはすごくいいんだけど、記録として残しておくものとするなら少し頼りない。

んん~これは普通の1枚ずつの写真として現像に出した方がいいのか…?フォトブックで作っちゃった内容と被るけど…。そしたら最初から写真として1枚ずつ現像しとけよって話?ええーでもそしたら整理が面倒臭いじゃん…。

…と内なる声とdiscussionした結果、

厳選の数枚を1枚ずつの写真として現像し、その他のそこまで重要じゃない物はフォトブックにするダブル使いとする。

という事に落ち着きました。

ここにある画像とかは全部フォトブック行きですね。

画像2

データで管理する時も

また写真をデータで管理する時も印刷したかどうかすぐ忘れてしまうので、イベントごとの写真フォルダの名称の最後に【印刷済】という名前を付け足しています。(ラベル?なにそれおいしいの?)
まるで原始人みたいな方法で写真を管理している私ですが、今のところ何とかなっています。

画像3

ある日急に見れなくなるのが怖い

データってある日急に裏切るじゃないですか。昨日まであったのに忽然と姿を消したり。SDカードが排水溝に吸い込まれたり。
クラウドとかGoogleフォトに入ってるから大丈夫って思っている人もいるかもしれないけど、本当にそうでしょうか?ある日突然クラウドが排水溝に吸い込まれる日が来るかもしれない。
あれれ~って思った時には時すでに遅し。そういうの本当に怖いんでやっぱり写真は印刷しておくに限るんですよ。

画像4

なんか自分でもよく分からなくなってきたけど

とりあえず私が今後写真の整理で気を付けようと思ったことは
●厳選の数枚はちゃんと1枚ずつ写真として現像、印刷をする
●似たような写真や重要度の低いものはフォトブック行き
●データは安心できない
●排水溝に注意しろ
と、いう事です。

現場からは、以上です。

画像5

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?