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富裕層がお金を使わないもの

どうも、気軽に1億!をモットーにnoteを更新しているサラリーマン投資家のベスタです😉

昨日まで富裕層とお金のシリーズ的に3回更新しました。
本日は②の説明となる富裕層の出費の傾向を見ていこうと思います。
①今やれることにお金を使い(自己投資)、
②今我慢すべき所にはお金を最低限しか使わず(節約)、
③「老いる(心身)」のを遅らせる(健康)

富裕層はケチ!?

昔、富裕層向けの仕事をしている友人が、
「億超える資産の人ほど、大衆車に地味な格好で来る」と言っていました。
当時は、「いやー夢がないな」、と思っていましたが、周囲の年収1500万円超で間違いなく1億以上持ってるなって人を見てて今はそう思います。

割と、お金のない人ほど憧れが強くて高級車に乗っていたりするものです。

高級車にのっている富裕層は、節税目的の一部の事業家の人だったりで、富裕層の中でもそれほど多くない印象です。

やはり、お金にシビアな結果、富裕層になっているという事でしょう。
(もちろん、ごく一部、買いたいものを全てかっても有り余る財産の持ち主もいますが、富裕層の中でごく一部です)

富裕層がお金を使わないもの

1. 派手なブランド品

見栄を張るための買い物は、品がなく見えてしまうのか、好まない傾向があります。
他人にどう見られるかよりも、自分が満足できるか、快適に過ごせるかといったことを重視しています。

富裕層はガンガン買い物をするイメージがありますが、自分にとって価値がないと判断したものは、どれだけ安くてもお金を使いません。
(私はまだ富裕層ではありませんが、この傾向は強いです)

*具体例*

  • 派手な装飾品

  • ブランドのバッグ

2. 資産価値・需要がなさそうなもの(自分の打ち込む趣味以外)

富裕層は、不要になったものを売却したり他人に譲ったりして、別の新しいものを購入する習慣が定着している方も多く、将来、自分のお荷物になりそうな買い物をしない傾向にあります。

*具体例*

  • 低価格の消耗品

  • 流行中の高級品

資産価値としてのビルや高級車、高級時計などは、富裕層が所有する傾向があるものです(見せびらかしたいという目的ではなく)。

3. よくわからない手数料

自分の事業をもっている経営者も多く、マネーリテラシーの高い富裕層は理解できないものにお金を払う事を嫌う傾向にあります。
楽して稼いでいるような手数料ビジネスも見抜くことが多く、一銭も払わないという意思を持っている人も多いように感じます。

*具体例*

  • 年1%以上でパフォーマンスの低い投資信託の信託手数料

  • 片道1円の高い為替手数料(ドル円)

  • 手軽さを売りにしている高い手数料

情報弱者とならぬよう、気を付けましょう。。。

以上、明日以降は最後に
③「老いる(心身)」のを遅らせる(健康)
お金の使い方の具体例を挙げていきたいと思います。

このnoteでは、ちょっとした工夫で1億の資産を身近に感じられる情報を発信しています(目指すかは本人次第)。プロのトレーダーを目指す場合を除き、基礎を身につけるだけで1億の資産は作れます(むしろ、余計な知識は邪魔になるのでいらない)。

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